Future World
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「ここにいたのか」
「シャンクスさん」
不意に声をかけられ声のした方を見るとシャンクスだった。
「探したぞ」
「探した?」
え?
なんで?
「部屋に行ったがいねェし・・・さっき悪い事聞いたかもなと思って」
「・・・あ」
忘れていた事を思い出した。
シャンクスはアイカの横に座った。
「いえ、気にしないで下さい。大丈夫・・・ではないけど、さっきたくさん泣いたので、少しスッキリしました。今思えば婚約破棄されてから思いっきり泣いてないので涙が溜まっていたんでしょうね」
「そいつは俺より良い男なのか?」
「・・・?」
なんでそんな事聞くのかと思った。
シャンクスさん、酔ってる?
酔ってるからそんな事、聞いて来るの?
「・・・・・良い男かどうかは人それぞれなのでわかりませんが、私にとってあの人が運命の人、そう信じて疑わなかったんです。一緒に笑って一緒に未来語って、この先もずっと隣にいるのは、この人だって思ってました。なんの根拠もないけど、それでも確信に近いものがあった。だってあんなにも心が満たされる時はなかったから。一緒にいる時間が特別で離れている時間さえ愛おしく感じるぐらい。その人の存在がすべてだった」
「そうか」
「でも運命だと思っていたはずの関係が途切れてしまった。何か私に悪いところがあったのか、答えなんて探したってわからない。それでも確かにあの人を思っていた気持ちは嘘ではない。あの日の気持ちは本当だった。あの日の運命を信じた自分がいたのは事実だからぁ・・・!」
あれ・・・?
声が震えてる?
また・・・私泣いてるの?
泣き止まないと・・・!
シャンクスさんを困らせる・・・!
「そうか」
そう言葉が聞こえた瞬間、肩を抱き寄せられた。
え・・・?
何されてるの?
私、シャンクスさんに寄りかかってる・・・!?
「悪かった」
「え・・・な、何でシャンクスさんが謝るんですか?悪くないですよ!?」
必死に否定した。
顔なんて見れない。
今、自分もシャンクスさんもどんな顔をしているのかわからない。
「無理に聞く話じゃなかったな」
「いや、話し出したのには私なのに・・・!」
まだ肩にある手を離してくれない。
でも暖かい。
安心出来る。
シャンクスさんの体温も暖かい。
慰めてくれてるのかな?って思った。
本当に、ここにいる人達は良い人だ。
続く→→→
「シャンクスさん」
不意に声をかけられ声のした方を見るとシャンクスだった。
「探したぞ」
「探した?」
え?
なんで?
「部屋に行ったがいねェし・・・さっき悪い事聞いたかもなと思って」
「・・・あ」
忘れていた事を思い出した。
シャンクスはアイカの横に座った。
「いえ、気にしないで下さい。大丈夫・・・ではないけど、さっきたくさん泣いたので、少しスッキリしました。今思えば婚約破棄されてから思いっきり泣いてないので涙が溜まっていたんでしょうね」
「そいつは俺より良い男なのか?」
「・・・?」
なんでそんな事聞くのかと思った。
シャンクスさん、酔ってる?
酔ってるからそんな事、聞いて来るの?
「・・・・・良い男かどうかは人それぞれなのでわかりませんが、私にとってあの人が運命の人、そう信じて疑わなかったんです。一緒に笑って一緒に未来語って、この先もずっと隣にいるのは、この人だって思ってました。なんの根拠もないけど、それでも確信に近いものがあった。だってあんなにも心が満たされる時はなかったから。一緒にいる時間が特別で離れている時間さえ愛おしく感じるぐらい。その人の存在がすべてだった」
「そうか」
「でも運命だと思っていたはずの関係が途切れてしまった。何か私に悪いところがあったのか、答えなんて探したってわからない。それでも確かにあの人を思っていた気持ちは嘘ではない。あの日の気持ちは本当だった。あの日の運命を信じた自分がいたのは事実だからぁ・・・!」
あれ・・・?
声が震えてる?
また・・・私泣いてるの?
泣き止まないと・・・!
シャンクスさんを困らせる・・・!
「そうか」
そう言葉が聞こえた瞬間、肩を抱き寄せられた。
え・・・?
何されてるの?
私、シャンクスさんに寄りかかってる・・・!?
「悪かった」
「え・・・な、何でシャンクスさんが謝るんですか?悪くないですよ!?」
必死に否定した。
顔なんて見れない。
今、自分もシャンクスさんもどんな顔をしているのかわからない。
「無理に聞く話じゃなかったな」
「いや、話し出したのには私なのに・・・!」
まだ肩にある手を離してくれない。
でも暖かい。
安心出来る。
シャンクスさんの体温も暖かい。
慰めてくれてるのかな?って思った。
本当に、ここにいる人達は良い人だ。
続く→→→
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