花嫁は誰の手に
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夕方になりシャンクスの体調も戻った。
その頃、ベックマンとアイカは結婚式の打ち合わせ中。
こんな事ベックマンに頼むのは心苦しいと思ったのだがシャンクスがあんな感じなので他に頼る人がいなかった。
「私、ドレスならありますよ?」
「・・・あんなドレス嫌だろ?」
「・・・・・・」
王族が用意したドレスが2着もある。
それを着ても良かったが贅沢を言っても良いなら着るのは嫌だった。
「ドレスぐらいなら俺が買ってやるよ」
「でも結構高いですよ?大金を私に使ってくれるんですか?」
申し訳ない気持ちだった。
船で何にも役に立ってない私に大金を使ってくれるなんて。
「ドレスぐらい安いもんだ」
その言葉に少し安心した。
「じゃこのカタログから選んでおきますね」
「ああ」