花嫁は誰の手に
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コンコン。
今度は医務室を訪れた。
返事も待たずにドアを開けた。
「先生、お薬下さい」
「薬?何に使うの?」
「シャンクスさんが二日酔いなんです」
「ああ、またか」
あきれ顔の船医。
引き出しから薬を取り出した。
「これ持って行ってやれ」
そう言い薬を受け取った。
「ありがとうございます」
そうお礼を言い医務室を後にした。
次はキッチンに来てみた。
大忙しのコック達。
コックの何人かも寝坊したらしく、いつになく料理長がキレていた。
こっちにあれがないあっちにこれがないなど的確な指示を出していく。
アイカの存在には全く気付いてなかった。
ドアの前で1人立ちつくす。
今声かけたらまずいよね?
大変そうだし。
・・・こういう時イケメン兄ちゃんがいたら真っ先に私に気づいてくれた。
私のそばに来てくれて私のやりたいことを叶えてくれる。
懐かしいなぁ、なんて思いながら口が少し緩んだ。
「ああ、アイカ」
アイカの存在に気づいてくれた。
「すまない、朝食まだなんだ」
「あ、いえ、お水貰いに来ました」
「水?」
そう言いコップに水を入れてくれた。
「ありがとうございます」
コップを渡したら速攻で目を調理場に戻した。
またあれこれ指示を出していく。
そろそろ水を飲み終わるごろだと思いアイカに目をやるといなかった。
「あれ?どこ行った?」
朝食がまだなので水で空腹をしのぐのかと思いきやコップごとを持って行かれた。
「どこに持って行ったんだ?」
疑問も虚しくアイカはもういなかった。
今度は医務室を訪れた。
返事も待たずにドアを開けた。
「先生、お薬下さい」
「薬?何に使うの?」
「シャンクスさんが二日酔いなんです」
「ああ、またか」
あきれ顔の船医。
引き出しから薬を取り出した。
「これ持って行ってやれ」
そう言い薬を受け取った。
「ありがとうございます」
そうお礼を言い医務室を後にした。
次はキッチンに来てみた。
大忙しのコック達。
コックの何人かも寝坊したらしく、いつになく料理長がキレていた。
こっちにあれがないあっちにこれがないなど的確な指示を出していく。
アイカの存在には全く気付いてなかった。
ドアの前で1人立ちつくす。
今声かけたらまずいよね?
大変そうだし。
・・・こういう時イケメン兄ちゃんがいたら真っ先に私に気づいてくれた。
私のそばに来てくれて私のやりたいことを叶えてくれる。
懐かしいなぁ、なんて思いながら口が少し緩んだ。
「ああ、アイカ」
アイカの存在に気づいてくれた。
「すまない、朝食まだなんだ」
「あ、いえ、お水貰いに来ました」
「水?」
そう言いコップに水を入れてくれた。
「ありがとうございます」
コップを渡したら速攻で目を調理場に戻した。
またあれこれ指示を出していく。
そろそろ水を飲み終わるごろだと思いアイカに目をやるといなかった。
「あれ?どこ行った?」
朝食がまだなので水で空腹をしのぐのかと思いきやコップごとを持って行かれた。
「どこに持って行ったんだ?」
疑問も虚しくアイカはもういなかった。
