花嫁は誰の手に
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船長室の前に着いた。
入った事は何度もある。
別に入ることに抵抗はない。
でも中には寝ているシャンクスがいる。
寝ているシャンクスがいる船長室は初めてだった。
コンコン。
「アイカです。起きてますか?」
返事はない。
「入ります」
そう言い部屋のドアを開けた。
薄暗い船長室。
規則正しい寝息。
ぐごー、や、が―など言っている。
近づいてみた。
「シャンクスさん?」
大きな口が開けている。
やっぱり起きやしない。
私が行ったら起きるなんて嘘じゃない。
ここで蹴りなんて入れる事など出来ない。
一党を引いてる船長だし旦那様になる人だ。
「はぁ・・・」
溜息まで出てしまった。
「何溜息ついてんだ?」
「え?」
見れば目と目は合った。
「あ、起こしちゃいました?」
「いや」
「もしかして起きてました?」
「ああ」
「いつから?」
「ノックされたところから」
「初めからじゃないですか!」
起きてるんなら自分で起きてと怒ろうとしたが次の言葉にそれを飲み込んだ。
「いやァ・・・気分悪い・・・」
「・・・二日酔いですか?」
「あ~頭痛てェ・・・」
自分の手を頭の上に置くと本当に辛そうだった。
「お水と薬持って来ますか?」
「・・・ああ、頼む」
「じゃ取ってきますね」
そう言い船長室を後にした。
入った事は何度もある。
別に入ることに抵抗はない。
でも中には寝ているシャンクスがいる。
寝ているシャンクスがいる船長室は初めてだった。
コンコン。
「アイカです。起きてますか?」
返事はない。
「入ります」
そう言い部屋のドアを開けた。
薄暗い船長室。
規則正しい寝息。
ぐごー、や、が―など言っている。
近づいてみた。
「シャンクスさん?」
大きな口が開けている。
やっぱり起きやしない。
私が行ったら起きるなんて嘘じゃない。
ここで蹴りなんて入れる事など出来ない。
一党を引いてる船長だし旦那様になる人だ。
「はぁ・・・」
溜息まで出てしまった。
「何溜息ついてんだ?」
「え?」
見れば目と目は合った。
「あ、起こしちゃいました?」
「いや」
「もしかして起きてました?」
「ああ」
「いつから?」
「ノックされたところから」
「初めからじゃないですか!」
起きてるんなら自分で起きてと怒ろうとしたが次の言葉にそれを飲み込んだ。
「いやァ・・・気分悪い・・・」
「・・・二日酔いですか?」
「あ~頭痛てェ・・・」
自分の手を頭の上に置くと本当に辛そうだった。
「お水と薬持って来ますか?」
「・・・ああ、頼む」
「じゃ取ってきますね」
そう言い船長室を後にした。
