赤い髪の人に恋をして
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
シャンクスに「赤髪海賊団に来い!」って誘われたあの時アイカは答えが出せなかった。
このまま一生白髭海賊団にいるとは思ってなかったけどアイカもまだ若いしもう少し先のことかと思ってた。
白髭の船に戻りすぐにエースに見つかりエースの部屋に連れて行かれたアイカ。
それを黙って見てるシャンクス。
「アイカ!!あいつに何言われた?何かされたか?あいつの事好きなのか?あいつの船に行くのか?親父裏切るのか!?」
質問攻めされアイカは壁に追い込まれ腕を凄い力で掴まれた。
「ちょっと痛い!落ち着いてよ!隊長・・・!痛い・・・!やめて!離してよ!!」
その声で我に返るエース。
「あ・・・悪ィ・・・」
離した腕にはくっきりと赤くエースの手形があった。
しばらく嫌な沈黙が流れる。
「赤髪の所行くのか・・・?」
エースの寂しそうな声を初めて聞いた。
「・・・わからないけど・・・たぶん・・・シャンクスさんの事は・・・好き・・・だと思う・・・」
そのセリフ再び激怒する。
「アイカ!親父を裏切るのか?ずっと俺等の事育ててくれたんだぞ!!」
凄い大きな声で部屋の外まで声が漏れる。
「船長の事は裏切れないよ!私達の命の恩人だから!でも・・・!」
「でも何だよ・・・?」
まだ怒ってるエースの顔を見れない。
「でも・・・私だって幸せになりたいし結婚だってしたいの!」
「今は幸せじゃねェって言うのか?」
「幸せだけど・・・!」
涙目になるアイカ。
自分の意見だけをアイカに押しつけるエースを納得させたかった。
「お兄ちゃんの言う事聞いてれば1番良いんだ」
その言葉についにアイカの心の何かが切れた。
「私の人生よ!お兄ちゃんの言う事は聞かない!もう小さい頃の私とは違うの!私の人生なんだから私が決める!お兄ちゃんの妹である前に1人の女なの!結婚だってしたいの!!」
半ば兄妹喧嘩になりながらアイカは言いたい事を言い部屋を飛び出した。
アイカの最後の言葉が胸を締め付ける。
エースの知らぬまに立派な大人の女へと変わってくアイカに寂しい気持ちになっていった。
泣いて走ってると前を見てないせいか誰かにぶつかった。
「アイカ・・・」
1番隊隊長マルコだった。
「マルコ隊長・・・」
「どうしたよい?」
そう聞かれアイカは先程の事を話した。
「もう知ってるよい。赤髪にアイカが誘拐されたってエースが騒いでたよい。もうみんな、その事知ってると思うよい」
シャンクスがアイカの手を引っ張り船を下りた時にエースが船の全員に経緯を話していた。
もちろん両方の船に。
「マルコ隊長・・・どうしたら良いですか?」
「それはアイカが決めることだよい。まぁエースが心配する気持ちはわからなくもないが・・・エースもお前が幸せになるのを願ってるんじゃねェのかよい?今はいきなりすぎて頭で整理がついてないだけだよい」
マルコの言葉でいくらかアイカは自分で決めた道へ進もうとしてた。
ナース室
アイカはナース室のドアを開けると先輩ナースのミチルがいた。
「あら、アイカ」
ミチル顔を見たらまた涙がこみ上げてきた。
アイカの先輩でもあり姉みたいな存在でもあるからだ。
ほぼ毎日一緒にいた大切な人だ。
「聞いたわよ。エース隊長に」
本当にみんなに広まってんだ・・・。
「赤髪さんと一緒に行くの?」
「ミチルさん・・・私どうしたら良いですか?ここにはまだいたいけど・・・シャンクスさんとも一緒にいたいんです・・・」
ミチルは自分が座ってた椅子にアイカを座らせ同じ目線になりながら言った。
「好きなら赤髪さんと一緒に行けば良い。好きになったんでしょ?だったらこんなチャンスないよ?それにここで手放したら次いつ会えるかわからないよ?アイカにはこの恋を諦めて後悔だけはして欲しくないの。自分で選んだ道なら誰も文句は言えないわ。アイカ、もう心では決まってるんでしょ?」
涙を流しながらコクと頷いた。
場面変わってエースとシャンクス。
睨み合いが続いていた。
兄として可愛い妹と手放したくないエース。
惚れたんだからどうしてもアイカがほしいシャンクス。
「俺は、アイカが好きなんだ。アイカも俺の事が好きだと思うぜ?」
「はぁ?冗談だろ?アイカが赤髪みたいな親父の事好きになるわけねェだろ!」
また沈黙が流れる。
「妹離れしろ!エース!」
「ロリコン親父がうるせェよ!!俺の大切な妹口説くようなマネして!」
「もう口説いたんだよ!」
一言何かを言えば一言何かが返ってくる。
コントをやってるのかと思ってしまう。
「俺はアイカの親代わりなんだよ!兄としても親としてもアイカの事ずっと見ててやりたいんだよ。赤髪みたいな変な男に引っかからないように!」
「お前失礼だな。何とでも言えよ。最後に決めるのはアイカだ」
それは事実だからエースは言い返せなかった。
悔しい気持ちがこみ上げその場から走り去ってしまった。
エースは白髭の所に来ていた。
もちろん白髭からシャンクスに諦めるように言って欲しいと頼んできた。
「エース、それは出来ねェ」
「なんでだよ!」
「アイカの好きなようにさせてやれ」
「・・・親父はそれで良いのかよ・・?」
「妹の幸せを願うならそれが1番良いと思う。アイカには幸せになってほしいだろ?それはこの船の誰もが思ってる事だ。応援してやれ。それが兄としての最後の仕事じゃねェのか?」
その言葉にエースは黙り込んでその場を後にした。
「お兄ちゃん!!」
急に呼ばれ声のする方を向くと妹アイカがいた。
「お話しがあるの」
続く→→→
このまま一生白髭海賊団にいるとは思ってなかったけどアイカもまだ若いしもう少し先のことかと思ってた。
白髭の船に戻りすぐにエースに見つかりエースの部屋に連れて行かれたアイカ。
それを黙って見てるシャンクス。
「アイカ!!あいつに何言われた?何かされたか?あいつの事好きなのか?あいつの船に行くのか?親父裏切るのか!?」
質問攻めされアイカは壁に追い込まれ腕を凄い力で掴まれた。
「ちょっと痛い!落ち着いてよ!隊長・・・!痛い・・・!やめて!離してよ!!」
その声で我に返るエース。
「あ・・・悪ィ・・・」
離した腕にはくっきりと赤くエースの手形があった。
しばらく嫌な沈黙が流れる。
「赤髪の所行くのか・・・?」
エースの寂しそうな声を初めて聞いた。
「・・・わからないけど・・・たぶん・・・シャンクスさんの事は・・・好き・・・だと思う・・・」
そのセリフ再び激怒する。
「アイカ!親父を裏切るのか?ずっと俺等の事育ててくれたんだぞ!!」
凄い大きな声で部屋の外まで声が漏れる。
「船長の事は裏切れないよ!私達の命の恩人だから!でも・・・!」
「でも何だよ・・・?」
まだ怒ってるエースの顔を見れない。
「でも・・・私だって幸せになりたいし結婚だってしたいの!」
「今は幸せじゃねェって言うのか?」
「幸せだけど・・・!」
涙目になるアイカ。
自分の意見だけをアイカに押しつけるエースを納得させたかった。
「お兄ちゃんの言う事聞いてれば1番良いんだ」
その言葉についにアイカの心の何かが切れた。
「私の人生よ!お兄ちゃんの言う事は聞かない!もう小さい頃の私とは違うの!私の人生なんだから私が決める!お兄ちゃんの妹である前に1人の女なの!結婚だってしたいの!!」
半ば兄妹喧嘩になりながらアイカは言いたい事を言い部屋を飛び出した。
アイカの最後の言葉が胸を締め付ける。
エースの知らぬまに立派な大人の女へと変わってくアイカに寂しい気持ちになっていった。
泣いて走ってると前を見てないせいか誰かにぶつかった。
「アイカ・・・」
1番隊隊長マルコだった。
「マルコ隊長・・・」
「どうしたよい?」
そう聞かれアイカは先程の事を話した。
「もう知ってるよい。赤髪にアイカが誘拐されたってエースが騒いでたよい。もうみんな、その事知ってると思うよい」
シャンクスがアイカの手を引っ張り船を下りた時にエースが船の全員に経緯を話していた。
もちろん両方の船に。
「マルコ隊長・・・どうしたら良いですか?」
「それはアイカが決めることだよい。まぁエースが心配する気持ちはわからなくもないが・・・エースもお前が幸せになるのを願ってるんじゃねェのかよい?今はいきなりすぎて頭で整理がついてないだけだよい」
マルコの言葉でいくらかアイカは自分で決めた道へ進もうとしてた。
ナース室
アイカはナース室のドアを開けると先輩ナースのミチルがいた。
「あら、アイカ」
ミチル顔を見たらまた涙がこみ上げてきた。
アイカの先輩でもあり姉みたいな存在でもあるからだ。
ほぼ毎日一緒にいた大切な人だ。
「聞いたわよ。エース隊長に」
本当にみんなに広まってんだ・・・。
「赤髪さんと一緒に行くの?」
「ミチルさん・・・私どうしたら良いですか?ここにはまだいたいけど・・・シャンクスさんとも一緒にいたいんです・・・」
ミチルは自分が座ってた椅子にアイカを座らせ同じ目線になりながら言った。
「好きなら赤髪さんと一緒に行けば良い。好きになったんでしょ?だったらこんなチャンスないよ?それにここで手放したら次いつ会えるかわからないよ?アイカにはこの恋を諦めて後悔だけはして欲しくないの。自分で選んだ道なら誰も文句は言えないわ。アイカ、もう心では決まってるんでしょ?」
涙を流しながらコクと頷いた。
場面変わってエースとシャンクス。
睨み合いが続いていた。
兄として可愛い妹と手放したくないエース。
惚れたんだからどうしてもアイカがほしいシャンクス。
「俺は、アイカが好きなんだ。アイカも俺の事が好きだと思うぜ?」
「はぁ?冗談だろ?アイカが赤髪みたいな親父の事好きになるわけねェだろ!」
また沈黙が流れる。
「妹離れしろ!エース!」
「ロリコン親父がうるせェよ!!俺の大切な妹口説くようなマネして!」
「もう口説いたんだよ!」
一言何かを言えば一言何かが返ってくる。
コントをやってるのかと思ってしまう。
「俺はアイカの親代わりなんだよ!兄としても親としてもアイカの事ずっと見ててやりたいんだよ。赤髪みたいな変な男に引っかからないように!」
「お前失礼だな。何とでも言えよ。最後に決めるのはアイカだ」
それは事実だからエースは言い返せなかった。
悔しい気持ちがこみ上げその場から走り去ってしまった。
エースは白髭の所に来ていた。
もちろん白髭からシャンクスに諦めるように言って欲しいと頼んできた。
「エース、それは出来ねェ」
「なんでだよ!」
「アイカの好きなようにさせてやれ」
「・・・親父はそれで良いのかよ・・?」
「妹の幸せを願うならそれが1番良いと思う。アイカには幸せになってほしいだろ?それはこの船の誰もが思ってる事だ。応援してやれ。それが兄としての最後の仕事じゃねェのか?」
その言葉にエースは黙り込んでその場を後にした。
「お兄ちゃん!!」
急に呼ばれ声のする方を向くと妹アイカがいた。
「お話しがあるの」
続く→→→
