花嫁は誰の手に
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「え?」
その答えは意外だった。
なんで初めからわかってましたの答えになるの?
「俺、お頭に良くは思われてないみたいなんだ」
「どう言う事?」
「みんなとは違う形で今ここにいるから」
「違う形?」
「前に少し話しただろう?特殊な理由でここにいるって」
「はい」
あまり思い出したくないみたいだった。
良い思い出のない過去には誰でも触れてほしくない。
はっきり言えば辛そうだった。
「話したくないなら、話さなくて・・・」
「アイカには聞いてほしいんだ」
海を見ていた目がアイカに向けられた。
「俺は戦えるコックではない」
「戦えるコック?」
「ほら、船医でさえ敵船や海軍が来たら戦ってるだろ?例えそれがコックであっても」
「・・・はい」
「でも俺は違う。戦えるわけじゃない。自分の身を守るだけだ。でもどこの海賊団でも戦えない奴は置いておかないと思う。必要ないから」
アイカは黙って聞いていた。
「でもある街で俺の料理の味がお頭の目に止まったんだ。毎日でも食べたい。そう言われたんだ。でも海賊専門のコックじゃない。海賊にもなる気ないから断ったよ。でもお頭の猛烈勧誘がすごかった。だから乗ったんだ。条件つきで」
「条件って?」
「自分の身さえ守れれば良い。戦わなくても良い。毎日料理作ってくれ。そう言われたんだ」
「・・・・・」
「だから毎日料理を作ってるんだ」
「そうなんですね」
「それともう1つ」
「まだあるんですか?」
途端にアイカから目を逸らした。
すごく言いづらそうにしてる。
「?」
「・・・いつでも辞めて良い」
「え?」
「変だろう?俺は海賊なのにいつでもお頭の許可なしに船を降りて良いなんて」
イケメン兄ちゃんは苦笑した。
「辞めちゃうんですか?」
「・・・そう思ってる」
「まだいて下さい!イケメン兄ちゃんがいると楽しいんです」
「アイカはどうなんだ?」
「私は赤髪海賊団好きなので・・・」
「そうか・・・俺と一緒に来ないか?」
「え?」
その答えは意外だった。
なんで初めからわかってましたの答えになるの?
「俺、お頭に良くは思われてないみたいなんだ」
「どう言う事?」
「みんなとは違う形で今ここにいるから」
「違う形?」
「前に少し話しただろう?特殊な理由でここにいるって」
「はい」
あまり思い出したくないみたいだった。
良い思い出のない過去には誰でも触れてほしくない。
はっきり言えば辛そうだった。
「話したくないなら、話さなくて・・・」
「アイカには聞いてほしいんだ」
海を見ていた目がアイカに向けられた。
「俺は戦えるコックではない」
「戦えるコック?」
「ほら、船医でさえ敵船や海軍が来たら戦ってるだろ?例えそれがコックであっても」
「・・・はい」
「でも俺は違う。戦えるわけじゃない。自分の身を守るだけだ。でもどこの海賊団でも戦えない奴は置いておかないと思う。必要ないから」
アイカは黙って聞いていた。
「でもある街で俺の料理の味がお頭の目に止まったんだ。毎日でも食べたい。そう言われたんだ。でも海賊専門のコックじゃない。海賊にもなる気ないから断ったよ。でもお頭の猛烈勧誘がすごかった。だから乗ったんだ。条件つきで」
「条件って?」
「自分の身さえ守れれば良い。戦わなくても良い。毎日料理作ってくれ。そう言われたんだ」
「・・・・・」
「だから毎日料理を作ってるんだ」
「そうなんですね」
「それともう1つ」
「まだあるんですか?」
途端にアイカから目を逸らした。
すごく言いづらそうにしてる。
「?」
「・・・いつでも辞めて良い」
「え?」
「変だろう?俺は海賊なのにいつでもお頭の許可なしに船を降りて良いなんて」
イケメン兄ちゃんは苦笑した。
「辞めちゃうんですか?」
「・・・そう思ってる」
「まだいて下さい!イケメン兄ちゃんがいると楽しいんです」
「アイカはどうなんだ?」
「私は赤髪海賊団好きなので・・・」
「そうか・・・俺と一緒に来ないか?」
「え?」
