あなたの嫌いな言葉
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「私って・・・本当にダメだよね・・・。どうせ私なんて何やってもダメだし・・・」
アイカが弱音を言った。
「何だよそれ!」
エースは怒る。
「エース・・・?」
アイカは少し驚いてるようだ。
いつも優しいエース。
怒ってる所なんて見た事ないからだ。
「アイカのその言葉・・・「どうせ」とか「私なんか」とか・・・。
そんな言葉使うなよ!ネガティブに考えてるアイカなんて俺嫌いだからな!
笑顔で笑ってるアイカが俺は1番好きだからな!」
「・・・!エース・・・それって・・・!」
「1度しか言わないからな・・・。俺はアイカが好きだ!1分1秒でもアイカと一緒にいたい・・・!」
その時アイカがうつむき泣いてるのがわかった。
「・・・泣くなよ」
「・・・エー・・・スが・・・泣かしたんでしょ・・・!」
しばらく沈黙の後アイカが口を開く。
「・・・さっき言ったこと本当?」
「ああ」
さっきってのはエースがアイカに告白した事だ。
「私も・・・エースの事大好きだよ」
「そっか・・。じゃ俺等付き合うか?」
「うん!!」
席から立ち、向かいのエースの元に向かいエースも立ち上がり誰もいない教室内で抱きついた。
「なァ、アイカ?「どうせ」って言葉が好きなら、どうせなら俺と一緒の大学受けてみないか?」
「!」
エースの言葉使いは上手いとアイカは思った。
「・・・うん!受けてみる!だから毎日勉強教えてね?」
「もちろんだよ。アイカ大好きだぜ」
「私もエースの事大好き」
「もうそんな言葉使うなよ?」
「当たり前だよ。エースの嫌いな言葉なんて使わない!」
それから何ヶ月かすぎ大学受験が来て2人一緒に同じ大学に受かったとか。
Fin・・・。
アイカが弱音を言った。
「何だよそれ!」
エースは怒る。
「エース・・・?」
アイカは少し驚いてるようだ。
いつも優しいエース。
怒ってる所なんて見た事ないからだ。
「アイカのその言葉・・・「どうせ」とか「私なんか」とか・・・。
そんな言葉使うなよ!ネガティブに考えてるアイカなんて俺嫌いだからな!
笑顔で笑ってるアイカが俺は1番好きだからな!」
「・・・!エース・・・それって・・・!」
「1度しか言わないからな・・・。俺はアイカが好きだ!1分1秒でもアイカと一緒にいたい・・・!」
その時アイカがうつむき泣いてるのがわかった。
「・・・泣くなよ」
「・・・エー・・・スが・・・泣かしたんでしょ・・・!」
しばらく沈黙の後アイカが口を開く。
「・・・さっき言ったこと本当?」
「ああ」
さっきってのはエースがアイカに告白した事だ。
「私も・・・エースの事大好きだよ」
「そっか・・。じゃ俺等付き合うか?」
「うん!!」
席から立ち、向かいのエースの元に向かいエースも立ち上がり誰もいない教室内で抱きついた。
「なァ、アイカ?「どうせ」って言葉が好きなら、どうせなら俺と一緒の大学受けてみないか?」
「!」
エースの言葉使いは上手いとアイカは思った。
「・・・うん!受けてみる!だから毎日勉強教えてね?」
「もちろんだよ。アイカ大好きだぜ」
「私もエースの事大好き」
「もうそんな言葉使うなよ?」
「当たり前だよ。エースの嫌いな言葉なんて使わない!」
それから何ヶ月かすぎ大学受験が来て2人一緒に同じ大学に受かったとか。
Fin・・・。
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