約束
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「エース・・・遅いな・・・」
時計は19時を指していた。
いつもなら18時過ぎに帰って来るのに今日に限って遅い。
「お腹すいた・・・」
アイカはお腹がすいていたがエースと一緒に食べた方が絶対美味しいと思い我慢して待ってる。
「早く帰ってきて・・・」
不安になるアイカ。
その時家のドアが開く音がした。
ドアの方を見るアイカ。
「ただいま」
エースが帰ってきたのだ。
「エース!!遅かったのね。・・・残業?」
鞄をソファーの上に置きエースも座る。
「残業?同僚とメシ食ってただけだよ」
「え?」
固まるアイカ。
「今日・・・約束したじゃん・・・」
「約束?」
エースは覚えていないようだ。
「・・・・・ハンバーグ・・・作って待ってるねって言ったじゃん!!」
「・・・あ・・・」
今更思い出すエース。
アイカは台所に行きあとは焼くだけのハンバーグを見つめる。
他にはサラダも作ってエースに美味しいと言われるのを期待してた。
「エースのバカ!!ずっと待ってたのに・・・!!」
エースの方をキッと睨み言う。
「ごめん!俺・・・本当にごめん!今からでも食べよう?」
「・・・お腹いっぱいなんでしょ・・・・?もう・・・良いよ・・・・エースなんて大嫌い!!!」
何を思ったのか2人分のハンバーグをエースに向かって投げた。
ベチャ・・・ベチャ・・・
エースのスーツにハンバーグがつく。
焼く前なのでネットリつき床に落ちる。
ボン・・・ボン・・・
アイカは泣きながら家を出て行った。
時計は19時を指していた。
いつもなら18時過ぎに帰って来るのに今日に限って遅い。
「お腹すいた・・・」
アイカはお腹がすいていたがエースと一緒に食べた方が絶対美味しいと思い我慢して待ってる。
「早く帰ってきて・・・」
不安になるアイカ。
その時家のドアが開く音がした。
ドアの方を見るアイカ。
「ただいま」
エースが帰ってきたのだ。
「エース!!遅かったのね。・・・残業?」
鞄をソファーの上に置きエースも座る。
「残業?同僚とメシ食ってただけだよ」
「え?」
固まるアイカ。
「今日・・・約束したじゃん・・・」
「約束?」
エースは覚えていないようだ。
「・・・・・ハンバーグ・・・作って待ってるねって言ったじゃん!!」
「・・・あ・・・」
今更思い出すエース。
アイカは台所に行きあとは焼くだけのハンバーグを見つめる。
他にはサラダも作ってエースに美味しいと言われるのを期待してた。
「エースのバカ!!ずっと待ってたのに・・・!!」
エースの方をキッと睨み言う。
「ごめん!俺・・・本当にごめん!今からでも食べよう?」
「・・・お腹いっぱいなんでしょ・・・・?もう・・・良いよ・・・・エースなんて大嫌い!!!」
何を思ったのか2人分のハンバーグをエースに向かって投げた。
ベチャ・・・ベチャ・・・
エースのスーツにハンバーグがつく。
焼く前なのでネットリつき床に落ちる。
ボン・・・ボン・・・
アイカは泣きながら家を出て行った。