怪しい動きにご注意を


「あーぁ、骸クン…
僕とのこと忘れちゃってて、ショックだなぁ…」

白蘭は日本で借りている部屋へと帰ってくると残念そうに呟きながらソファーへと腰掛けてマシュマロの入った袋を手にし、一粒のマシュマロを口へと入れた。

甘いマシュマロ。
それに歯を立てて噛んだ瞬間、中からとろりと甘いチョコレートが姿を現してさらに口内に甘さを感じる。


まぁ、だいたいそうだろうとは思ってたんだけどねぇ。
でも、少しは覚えてるかと思ってたからなぁ。


うーん、と首を傾げながら先ほど黒曜ランドで会った骸と雲雀の姿を思い出す。


『人のものに手を出す奴に、容赦はしないよ』


「…それは僕も同じだよ、雲雀クン」










「骸クンは、僕のものだからね」











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