久々ですね
「…あの、蓮さん?」
「なんだ、ホロホロ」
「俺、なんで正座させられてるんですかねぇ
なんか悪いことした?」
目の前のソファーで足を組みながら自分を見下ろしている蓮。
"また何かやらかしたか?"と不安に駆られながらもホロホロは恐る恐る問いかける。
「…ホロホロ、貴様は気づいているか?」
「気付くぅ?
特に何も…え、なに?もしかして髪切った?」
「違う」
「んえぇ…ならなんだろ…あ、もしかして今日の朝ごはんの卵焼きの味付けなんか違かった?」
「いや、いつもと同じだ」
「うーん…」
だめだ、全然思いつかねぇ。
というか珍しいな、蓮がそういう事言い出すのか。
でも、怒ってる感じしねぇから怒らせた〜とかじゃなさそう。
「…だぁめだ、全然思いつかねぇ!
もうまどろこっこしい聞き方やめて教えてくんね?」
考えることを諦めたホロホロは"ぶはぁ!"と大きく息を吐きだしながら蓮を見上げると"ふむ…"と蓮は呟いた。
「…馬鹿なお前には少し難しかったか」
「お?なんだ喧嘩する?」
「ホロホロ、貴様は気付いていないだろうがな…」
いつもとは違う真剣な面持ちに、ホロホロは"ごくり"と息を呑む。
「…実は…」
「俺達の話、2024年11月から更新されていないんだ」
「…お…おぉ…?」
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