少しばかりの休息を
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俺というものがありながら
「...はぁ」
部屋の扉をぱたんと静かに閉めて寄りかかり、先程のホロホロの様子を思い浮かべる。
俺の心配は無駄だったようだな...しかし、まぁ...なんと言えばよいのだろうか。
「...可愛すぎか...あやつめ」
→ホロホロ視点
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