こんばんわ〜神有です。
週の半ば。やっとサイトに触れることができました。

なんだか最近眠気が止まらなくて、帰ってきたら寝る生活が続いています。せっかく来て頂いているのに更新できなくてすみません。
今日は何とか起きてられたので、吸血鬼話を3話UPさせていただきました。

それで、改めて「吸血鬼と少女」を読んで自分がこのストーリーがめちゃ好きなんだと再確認しました。
うまく言えないんですが、この2人だと絵本みたいなんですよね。優しいイラストで2人の間には温かい空気が流れているような印象を受けます。自分が書いているのですがｗｗ
あと文章量は多くない割にテンポよく夢主とルージュの出会いから今に至るまでの関係性を出せているような点もお気に入りです。

そしてそしてこの話で一番書きたかったのは、「あなたが私の見た神様だよ」でした。
寂しい思いをして来た少女がすがる思いでやって来たところに夢主がいて、その容姿に驚き、加えて親しくなり家族になれた。それによって彼女の心が救われたというと言い過ぎかもしれませんが、夢主の存在が彼女の生き方に一つ希望を与えたのでれば、彼女自身が夢主を「神様」と表現するのもおかしくはないかなーっと。

もちろん原作には出て来ませんが、それでもルージュが楽しく生きていて、夢主を通じてロジャーと出会う。そんな素敵なことのきっかけにこの夢主がなれたことが嬉しかったです。
あまり悩まずにかけたのはやっぱりそういう風に感じることができたからなぁーっと。

好きすぎて語りましたが、こうOPの世界にいてもなんらおかしくないキャラを生み出せた気がしたのがこの話を書いてる時でした。
読み返して自分で胸キュンするのはどうかと思いますがｗｗ
それでも語らずにはいられなかったので、つらつらと書かせていただきました。

こちらも更新どんどんして行きたいと思います。
また懲りずに見ていただけると嬉しいです。

それでは本日はここまで。ご覧いただきありがとうございました！