名前がそのままの場合：夢見 心(ゆめみ　こころ)となります

男、20歳、身長 185cm
優男。髪は背中辺りまであり、左サイドに三つ編みでまとめている。
肌も髪も服も靴も鞄も全て白が基調になっており、
外套のボタンや裾の模様などポイントは灰色(グレー)になっている。
瞳は薄いグレー。真っ白な雪のような奴と言われている。
※有彩色がないイメージです。


異能：二次創作　(にじそうさく)

端的にいうと、”他人の能力を真似する”異能。
ただし初めての相手の異能を即自分のものにできるわけではない。

異能を使うには、”観察”・”分析”・”想像”することが必要
隈なく、（その人物に成り代わるくらいに）観察し
隈なく、（どういう仕組みなのかを自身でイメージできるくらい）分析し
隈なく、（自分がそれをできると）想像する
という、経路を経て初めて異能を発動するに足る。

また使い慣れるまでは、相手の仕草や口調をモノマネをしているような感じになるので、
戦っている相手も夢主でない誰かと戦っている気分になることもある。

慣れ次第によって、真似をせずとも本人と差し支えない能力を出すことができる。
※本編では国木田の「独歩吟客」谷崎の「細雪」は慣れているので、普段の夢主のまま使うことができる。

その頭脳は江戸川乱歩や太宰のように卓越しているように見えるが、基本的に”異能”にのみ活用されるため、
日常的なこと、常識的なことに対しての思考はごく一般的である。
（もちろん全力でやっても、乱歩には及ばない。）

よく使う他人の異能
・国木田の「独歩吟客」
・谷崎の「細雪」
・賢治の「雨ニモマケズ」

・オリジナル異能
　「とりかへばや(物語)」→性別を変えることができる。　
　※作者不明。男女取り替え物語より引用。

その他、オリジナルの異能あり。
またナイフを使った体術もできる。


＜性格＞
異能をこよなく愛し、どんな異能にも愛のある目を向けている。

顔立ちはよく、いつもニコニコし、そこそこに気立てもいいのだが、なぜか出会った人間には「印象に残らない」。
または残ったとしても「白だった」という印象しかもたれない。
※太宰治と少し雰囲気が被りそうですが、彼よりは落ち着きはありません。

他の人は基本的にさん付け。「敦さん」「太宰さん」など。
与謝野は「先生」と呼ぶ。
基本的には丁寧な言葉で話すが、与謝野（姉のように慕っている）と谷崎（歳が近く仲良しであること）には軽い口調になる場合がある。

また谷崎曰く、夢主は与謝野の異能に唯一心地好さそうにする変態である。

なお、物語開始当初は、部分的な記憶を失っている。


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※管理人の小説の書き方に関して　最後の注意書きです。

・地の文は第三者視点です。

・テンポを重視する癖があるので、会話が多くなる傾向にあります。また地の文は原作のように難しい言葉を使わない場合もあります。

・会話は「　」で表示されます。
　誰が話しているかはその場の雰囲気または地の文から読み取ることとなります。

・管理人の読解不足により、登場人物の雰囲気が異なる場合がございます。ご了承ください。

・こちらの夢小説の作成はmacで行なっております。
　問題はないと思いますが、表示等で気になることがある場合はおしらせください。

以上、宜しくお願い致します。

管理人：神有　悠