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「遅い」
『え…そんなにお待たせした…?』
【剣の強さ以上に、譲れないもの】
「待った」
『クロ、今何時?』
コソコソと現在副人格であるクロに尋ねるシロ。クロの体内時計はどんな時計よりも確実な時を刻むので、信頼性は高い。
(……。12時05分25秒)
『……。え!?いやいや、待ってよミホーク氏。そりゃないでしょ。5分25秒しか過ぎてないよ。
しかも僕達、仕事あるから遅れるって言ったよね』
「知らん」
『いや…力強く否定しないで欲しいな』
(だから放っておけばいいと言ったんだ)
クロが皮肉たっぷりに言う。シロは慌てた。
『ちょっとクロ、そりゃ責任放棄ってもんさ。約束を守るのは郵便屋の信条じゃん』
シロは胸をドンと張る。クロはため息をついた。
(シロが言いくるめられただけだろ)
『うっ……痛いとこつくね』
「……。クロが何か言ったのか?」
見知らぬ人間が見たらおかしい奴だ、と思うであろうシロの言動の数々。
しかし彼らを二重人格であると知るミホークはさして気にも止めず、普通の会話の様に尋ねた。
『ん…!?いや~まぁ、ちょっとね。とりあえず始めよう!
さあ!ミホーク氏、今日は“どっち”がいい?』
(……おれは嫌だぞ)
『ちょ!?クロ、そんな!!選択肢提示した僕がバカみたいじゃんか』
「……なんだ##NAME2##は機嫌が悪い様だな。ならばシロ、貴様でいい」
『うう…ミホーク氏。そこらへん、もうちょっとオブラートに包んでくれると嬉しいんだけど……』
ドッと肩を落とすシロ。そんな感情豊かなシロを見ながら、ミホークは口角をあげる。
「――ただし、負ければクロに受けてもらうぞ」
(なっ…!?)
『……え。そういう感じなの…?』
首を傾げるシロに、明らかに不快感を示したクロ。ミホークは続ける。
「いつもクロが負けて、シロが受けている。逆ならば然りではないのか?」
『ああ~なるほどォ』
ポンっと、納得したと手を打つ片割れに対し、呆れるクロ。
(………。替われ、シロ)
『お!?クロ、急にやる気だね~でもそれちょっと横暴…』
(じゃあ、必ず勝て。負けたら、当分バラティエには行かさん)
『う……無理無理!!クロでさえ負けちゃう相手に僕が勝てる訳ないよ』
(なら替われ。おれが負けたらバラティエでデザートをつけていい)
『おー!!太っ腹!いいよいいよ、交渉成立!ミホーク氏ちょっと待ってね』
そうミホークに言うとシロは目を瞑った。同時に黒髪から色素がなくなり白髪に変わる。
『……』
開いた瞳は相変わらず金色だが先程よりも幾分目つきが鋭くなった。
『……これで文句はないだろ』
「うむ」
ミホークは口角をあげ、黒刀を抜く。
(頑張れ~クロ)
『ああ…。カバンおろすぞ』
クロは肩にかけていた大きなカバンを下ろす。帽子も取った。
『ミホーク。今日も殺す気で行く』
「当たり前だ」
ブンッと黒刀を振り抜くミホーク。目に見える程の斬撃がクロを襲う。
『……“刀桿(トウカン)”!!』
クロは背中から身体の半分ほどの大きさのブーメランを抜くとそのまま盾にする。
バシューン…!!
「!」
ミホークの斬撃が割れブーメランを起点に、左右に散る。
クロの両サイドの木々がスパンッと斬れ、大きな音を立てて倒れた。
(自然破壊だねェ~)
『……そうだな。だが、おれ達はそう易々とはいかない。“侑双(ユウソウ)”』
クロはガキンッとブーメランを折る。するとブーメランは二つに分れ、双剣へと形を変えた。
クロはそれをトンファーのように構えると、一気に間合いを詰める。
ガキィン!!
「……」
『……』
正面から互いに剣を合わせる。ギリギリと拮抗する力……否、ミホークの方が、ゆとりが窺えた。
「どうした、何もしなければ押し負けるぞ」
『……フン。その余裕崩してやるよ』
冷笑を浮かべたクロは双剣を黒刀に当てたまま、重心を左へ動かす。
「!」
クロはブーメランの刃の湾曲を生かし、半回転するとミホークの右側面に回った。ミホークは目を見張る。
ズバァン…!!
「……」
『……っ』
(クロ!!?)
弾かれたように間合いを取ったクロは右肩を抑える。しかし、抑えた所からぽたぽたと血が流れた。
「……よくぞ、おれに一太刀入れたな」
ミホークの頬にスッと細く紅い線が入っていた。クロは冷笑を浮かべる。
『アンタは…右への対応が左より僅かに遅いんだ。その間に一太刀入れれるかはおれの技量次第…』
「フフ…上達が早い訳だな。だが、それはただの捨て身だ」
『……』
「自覚があるなら…お前の負けだ、クロ」
『……っ』
「動くな。浅く斬ったが、後で治療してもらえ」
(クロ、大丈夫!?)
戦いを終え、傷の手当てを受けるクロ。シロは心配そうに尋ねた。
『わかってる……すまない、シロ。お前の身体なの…』
(“僕らの”だよ…!!)
『……ああ、おれ達のだな』
「……」
諭されているように見えるクロに微かに苦笑するミホーク。
(替わるよ!)
『いや、いい』
(え?)
『替わったらお前が痛いだろ』
「相変わらず、シロには優しいのだな、お前は」
『!!……うるさいぞ。ミホーク』
(ははは。クロが照れてる!)
『シロ…!!』
(あーごめんなさい。でもクロ、替わるよ。約束だもん)
『……だから』
シロはまたクロの言葉を切るように言葉を紡いだ。
(郵便屋さんは…)
『“約束を守る”……』
(そう。良く出来ました!)
合言葉のようにクロが答えると、シロは喜ぶ。クロは頷いた。
『……分かった。替わる。だが、痛いからって泣くなよ』
(泣かないよ~)
シロは目を瞑る。同時に髪に黒い色素が宿りシロに替わった。
『う…っ痛っ!!!』
シロは途端に肩の痛みにもだえる。
(はぁ…だから言ったんだ)
『いたたたた。ミホーク氏!これのどこが浅いのさ。痛いよ!!!』
「お前には根気が足りん。そんな傷くらいで」
『うっ…うるさいなぁ!!僕は我慢がキライなの!!』
ブーブーとぶう垂れるシロ。ミホークはそんなシロの抗議を無視し。黒刀を地面に刺すと、大きな木の下に座った。
「シロ、来い」
『ああ、僕の抗議は無視ですか』
(泣くなよ)
『ああ…!!クロまで!!』
「早くしろ」
『はぁい…』
クロは肩を落とし、フラフラとミホークの下に行く。そしてストンとミホークの足の間に収まった。ミホークはそんなクロを後ろからガバッと抱きしめる。
『本日のご予定は?』
「2時間だ」
『長っ…』
「今日は疲れたからな」
『……それって、クロが頑張ったってこと?』
「……」
『あらら。もうお休みですかァ?ミホーク氏…』
「……寝ておらん。黙れ」
『えー』
そう言いながらミホークに寄り掛かるシロ。
(おれは寝るぞ)
『あ、はぁい。おやすみ、クロ』
(おやすみ)
『……』
(……)
「クロは寝たのか?」
『今、寝たよ』
目を瞑ったまま尋ねるミホークにシロはいつも通りに答えた。
ミホークに戦い方の教えを請うのを条件に、ミホークの指定する時間まで抱き枕としてお昼寝に付き合う。
これが、いつからか始まった日課。
『強くなったのかなァ…僕達』
「さぁな」
シロの囁きに、ミホークが素っ気なく答える。シロは苦笑した。
『さぁなって…冷たいなァ、ミホーク氏』
「フン……まぁ、成長はしている」
『そっか。それはよかった』
「……」
『ミホーク氏、クロを嫌わないでね。僕らミホーク氏、嫌いじゃないから』
「心配性だな、お前は。そんなことにはならん」
『よかった』
ふぁっとあくびをする、シロ。
「……お前も寝ろ。その方が怪我の治りは早い」
『……ふふ。ミホーク氏、優しいなァ』
「お前らはいい遊び相手だからな」
『遊び…か。まぁ、それでもいい。僕らは強くなりたいから』
「……。怪我を治したらまた来い。お前達の居場所くらいは置いておいてやる」
『……うん。ありがと、』
コクンッと舟を漕ぎ、寝息を立てたシロを、ミホークは静かに抱き寄せる。
二人が今までどう生きてどうして二人になったのか、そんなことにミホークは興味がなかった。
ただ、この背中が背負うモノの大きさ、これから進むであろう夢へどう立ち向かうのかには興味があった。
だから、ミホークは決めたのだ。
「(この小さき背中は、誰にも譲らん。おれの下を飛び立つまでは……)」
と……。
彼らがミホークの下を去るのはまだ少し先の話…。
fin
あとがき
改めましてももん汰さん、誕生おめでとうございます!
今回はNEWキャラで書かせて頂きました。でもリクエスト通りに行ってないような感じですいません(><)
とってもとっても反応が恐いのですが、こんな駄文がプレゼントにでもなれば嬉しいですw
これからも末長くよろしくお願いします!
kReyさんの誕生日にもよろしければ書かせてくださいね!
それでは、少し遅れましたが、お納め頂けると嬉しいです。
神有 悠
『え…そんなにお待たせした…?』
【剣の強さ以上に、譲れないもの】
「待った」
『クロ、今何時?』
コソコソと現在副人格であるクロに尋ねるシロ。クロの体内時計はどんな時計よりも確実な時を刻むので、信頼性は高い。
(……。12時05分25秒)
『……。え!?いやいや、待ってよミホーク氏。そりゃないでしょ。5分25秒しか過ぎてないよ。
しかも僕達、仕事あるから遅れるって言ったよね』
「知らん」
『いや…力強く否定しないで欲しいな』
(だから放っておけばいいと言ったんだ)
クロが皮肉たっぷりに言う。シロは慌てた。
『ちょっとクロ、そりゃ責任放棄ってもんさ。約束を守るのは郵便屋の信条じゃん』
シロは胸をドンと張る。クロはため息をついた。
(シロが言いくるめられただけだろ)
『うっ……痛いとこつくね』
「……。クロが何か言ったのか?」
見知らぬ人間が見たらおかしい奴だ、と思うであろうシロの言動の数々。
しかし彼らを二重人格であると知るミホークはさして気にも止めず、普通の会話の様に尋ねた。
『ん…!?いや~まぁ、ちょっとね。とりあえず始めよう!
さあ!ミホーク氏、今日は“どっち”がいい?』
(……おれは嫌だぞ)
『ちょ!?クロ、そんな!!選択肢提示した僕がバカみたいじゃんか』
「……なんだ##NAME2##は機嫌が悪い様だな。ならばシロ、貴様でいい」
『うう…ミホーク氏。そこらへん、もうちょっとオブラートに包んでくれると嬉しいんだけど……』
ドッと肩を落とすシロ。そんな感情豊かなシロを見ながら、ミホークは口角をあげる。
「――ただし、負ければクロに受けてもらうぞ」
(なっ…!?)
『……え。そういう感じなの…?』
首を傾げるシロに、明らかに不快感を示したクロ。ミホークは続ける。
「いつもクロが負けて、シロが受けている。逆ならば然りではないのか?」
『ああ~なるほどォ』
ポンっと、納得したと手を打つ片割れに対し、呆れるクロ。
(………。替われ、シロ)
『お!?クロ、急にやる気だね~でもそれちょっと横暴…』
(じゃあ、必ず勝て。負けたら、当分バラティエには行かさん)
『う……無理無理!!クロでさえ負けちゃう相手に僕が勝てる訳ないよ』
(なら替われ。おれが負けたらバラティエでデザートをつけていい)
『おー!!太っ腹!いいよいいよ、交渉成立!ミホーク氏ちょっと待ってね』
そうミホークに言うとシロは目を瞑った。同時に黒髪から色素がなくなり白髪に変わる。
『……』
開いた瞳は相変わらず金色だが先程よりも幾分目つきが鋭くなった。
『……これで文句はないだろ』
「うむ」
ミホークは口角をあげ、黒刀を抜く。
(頑張れ~クロ)
『ああ…。カバンおろすぞ』
クロは肩にかけていた大きなカバンを下ろす。帽子も取った。
『ミホーク。今日も殺す気で行く』
「当たり前だ」
ブンッと黒刀を振り抜くミホーク。目に見える程の斬撃がクロを襲う。
『……“刀桿(トウカン)”!!』
クロは背中から身体の半分ほどの大きさのブーメランを抜くとそのまま盾にする。
バシューン…!!
「!」
ミホークの斬撃が割れブーメランを起点に、左右に散る。
クロの両サイドの木々がスパンッと斬れ、大きな音を立てて倒れた。
(自然破壊だねェ~)
『……そうだな。だが、おれ達はそう易々とはいかない。“侑双(ユウソウ)”』
クロはガキンッとブーメランを折る。するとブーメランは二つに分れ、双剣へと形を変えた。
クロはそれをトンファーのように構えると、一気に間合いを詰める。
ガキィン!!
「……」
『……』
正面から互いに剣を合わせる。ギリギリと拮抗する力……否、ミホークの方が、ゆとりが窺えた。
「どうした、何もしなければ押し負けるぞ」
『……フン。その余裕崩してやるよ』
冷笑を浮かべたクロは双剣を黒刀に当てたまま、重心を左へ動かす。
「!」
クロはブーメランの刃の湾曲を生かし、半回転するとミホークの右側面に回った。ミホークは目を見張る。
ズバァン…!!
「……」
『……っ』
(クロ!!?)
弾かれたように間合いを取ったクロは右肩を抑える。しかし、抑えた所からぽたぽたと血が流れた。
「……よくぞ、おれに一太刀入れたな」
ミホークの頬にスッと細く紅い線が入っていた。クロは冷笑を浮かべる。
『アンタは…右への対応が左より僅かに遅いんだ。その間に一太刀入れれるかはおれの技量次第…』
「フフ…上達が早い訳だな。だが、それはただの捨て身だ」
『……』
「自覚があるなら…お前の負けだ、クロ」
『……っ』
「動くな。浅く斬ったが、後で治療してもらえ」
(クロ、大丈夫!?)
戦いを終え、傷の手当てを受けるクロ。シロは心配そうに尋ねた。
『わかってる……すまない、シロ。お前の身体なの…』
(“僕らの”だよ…!!)
『……ああ、おれ達のだな』
「……」
諭されているように見えるクロに微かに苦笑するミホーク。
(替わるよ!)
『いや、いい』
(え?)
『替わったらお前が痛いだろ』
「相変わらず、シロには優しいのだな、お前は」
『!!……うるさいぞ。ミホーク』
(ははは。クロが照れてる!)
『シロ…!!』
(あーごめんなさい。でもクロ、替わるよ。約束だもん)
『……だから』
シロはまたクロの言葉を切るように言葉を紡いだ。
(郵便屋さんは…)
『“約束を守る”……』
(そう。良く出来ました!)
合言葉のようにクロが答えると、シロは喜ぶ。クロは頷いた。
『……分かった。替わる。だが、痛いからって泣くなよ』
(泣かないよ~)
シロは目を瞑る。同時に髪に黒い色素が宿りシロに替わった。
『う…っ痛っ!!!』
シロは途端に肩の痛みにもだえる。
(はぁ…だから言ったんだ)
『いたたたた。ミホーク氏!これのどこが浅いのさ。痛いよ!!!』
「お前には根気が足りん。そんな傷くらいで」
『うっ…うるさいなぁ!!僕は我慢がキライなの!!』
ブーブーとぶう垂れるシロ。ミホークはそんなシロの抗議を無視し。黒刀を地面に刺すと、大きな木の下に座った。
「シロ、来い」
『ああ、僕の抗議は無視ですか』
(泣くなよ)
『ああ…!!クロまで!!』
「早くしろ」
『はぁい…』
クロは肩を落とし、フラフラとミホークの下に行く。そしてストンとミホークの足の間に収まった。ミホークはそんなクロを後ろからガバッと抱きしめる。
『本日のご予定は?』
「2時間だ」
『長っ…』
「今日は疲れたからな」
『……それって、クロが頑張ったってこと?』
「……」
『あらら。もうお休みですかァ?ミホーク氏…』
「……寝ておらん。黙れ」
『えー』
そう言いながらミホークに寄り掛かるシロ。
(おれは寝るぞ)
『あ、はぁい。おやすみ、クロ』
(おやすみ)
『……』
(……)
「クロは寝たのか?」
『今、寝たよ』
目を瞑ったまま尋ねるミホークにシロはいつも通りに答えた。
ミホークに戦い方の教えを請うのを条件に、ミホークの指定する時間まで抱き枕としてお昼寝に付き合う。
これが、いつからか始まった日課。
『強くなったのかなァ…僕達』
「さぁな」
シロの囁きに、ミホークが素っ気なく答える。シロは苦笑した。
『さぁなって…冷たいなァ、ミホーク氏』
「フン……まぁ、成長はしている」
『そっか。それはよかった』
「……」
『ミホーク氏、クロを嫌わないでね。僕らミホーク氏、嫌いじゃないから』
「心配性だな、お前は。そんなことにはならん」
『よかった』
ふぁっとあくびをする、シロ。
「……お前も寝ろ。その方が怪我の治りは早い」
『……ふふ。ミホーク氏、優しいなァ』
「お前らはいい遊び相手だからな」
『遊び…か。まぁ、それでもいい。僕らは強くなりたいから』
「……。怪我を治したらまた来い。お前達の居場所くらいは置いておいてやる」
『……うん。ありがと、』
コクンッと舟を漕ぎ、寝息を立てたシロを、ミホークは静かに抱き寄せる。
二人が今までどう生きてどうして二人になったのか、そんなことにミホークは興味がなかった。
ただ、この背中が背負うモノの大きさ、これから進むであろう夢へどう立ち向かうのかには興味があった。
だから、ミホークは決めたのだ。
「(この小さき背中は、誰にも譲らん。おれの下を飛び立つまでは……)」
と……。
彼らがミホークの下を去るのはまだ少し先の話…。
fin
あとがき
改めましてももん汰さん、誕生おめでとうございます!
今回はNEWキャラで書かせて頂きました。でもリクエスト通りに行ってないような感じですいません(><)
とってもとっても反応が恐いのですが、こんな駄文がプレゼントにでもなれば嬉しいですw
これからも末長くよろしくお願いします!
kReyさんの誕生日にもよろしければ書かせてくださいね!
それでは、少し遅れましたが、お納め頂けると嬉しいです。
神有 悠