▼プロフィール

名前：ライク・ルンペン（設定名：ライク・ルンペン）

年齢・性別：35歳・男

容姿：若白髪(前髪は短め)に赤い瞳。W７時は細フレームのメガネと白衣を着用→CP9時は黒衣になる。
人に対しての口調は素っ気なく、よく悪態をつく。関心事以外にはてんで興味ない。唯一CP9のメンバーへの情は熱い。


▼悪魔の実の能力

【“パタパタの実”・カーテン人間】

超人系。
カーテンで包んだものの姿を隠したり(透過効果で攻撃は効かない)、包んだものの怪我を自分に移すことが出来る(代わりに怪我をする)“慈悲”の能力を持つ。
自己犠牲の代わりに仲間の怪我を治療出来る。ただし死人を生き返らすことは出来ない。(自分の命と代替えになるので)

ルンペンの“カーテン”は手や背中などから出すことができる。
背中から出ている時は黒い羽根と揶揄されるが、ゾオン系トリトリの実ではないので飛べる羽根ではない。羽根の大きさは自由に変えられ包む対象に合わせて変わる。


▼その他

一人称はおれ。三人称はアンタら。

政府直下の諜報員CP9のメンバーの一人で六式使い。(兼業、樹木医)
樹と会話出来る(本人談)。樹が大好き。人＜＜＜樹。で好きで勉強していく内に樹木医になった。
樹を無下に扱うやつを嫌う。船大工のように樹を大切扱う奴らは好き。
Ｗ7潜入時にはガレーラカンパニーの資材長として調達の全てに関わっていた。

スパンダムや政府の前では2番手(エニエスロビー編の際は3番手)に甘んじてるが、CP9のメンバー内ではルッチと同格かそれ以上の実力者と言う認識がある。
CP9以外はアンタらと一纏めに呼ぶ。メンバーは呼び捨て。




【狂人】は“CP9編”と“W7編”のP1～の短編で構成される物語です。

夢主ライク・ルンペンは“CP9編”と“W7編”では年齢設定、容姿設定が異なります。以下を参考にしてください。


【CP9編】

[容姿]
雪のような白い肌、宝石のように赤い瞳を持つ綺麗な青年。
しかしその表情は長く伸びた白い髪で大半が隠され、伺うことは出来ない。


[年齢設定]
カク　　　　8歳
カリファ　　10歳
ルッチ　　　13歳
フクロウ　　14歳
ブルーノ　　15歳
クマドリ　　19歳
ジャブラ　　20歳
ルンペン　　20歳



【W7編】

[容姿]
雪のような白い肌に短く切られた前髪とそれに合わせたボブ。
赤い瞳の上には細フレームのメガネ。白衣を着用している。


[年齢設定]
カク　　　　23歳(W7潜入時18歳)
カリファ　　25歳(W7潜入時20歳)
ルッチ　　　28歳(W7潜入時23歳)
フクロウ　　29歳
ブルーノ　　30歳(W7潜入時25歳)
クマドリ　　34歳
ジャブラ　　35歳
ルンペン 　 35歳(W7潜入時30歳)
スパンダム　39歳



[簡単な夢主とCP9メンバーの関係]

ジャブラ：ルンペンが最初に出会う同い年の男。出会ってからつるむようになる。(正確に言うと一方的にジャブラがつるんでくる)。
悪態をついていても信頼度は高い。【CP9編】で心開いているのはジャブラだけ。

ルッチ：新星CP9結成時に出会う。
【W7編】の頃にはジャブラ以上にルンペンの理解者となる。ルンペンも次第に心を開き、リーダーであるルッチを支えるポジションにつく。

カク、カリファ：新生CP9で初めて出会った。最初は興味がなかったが、徐々に仲間と言う意識が芽生える。この二人によりルンペンの意外に面倒見がいいという事実が発覚する。
カクは兄のように慕っていてカリファは尊敬する男性として慕っている。二人のおかげでルンペンの性格が柔らかくなったと言われている。

フクロウ、ブルーノ、クマドリ：訓練所で同じチームに在籍。ジャブラ程ではないがつるんでいる。CP内には珍しくルンペンを恐がらない。またルンペンの暴走の際はチームプレーで止めることが出来る。

スパンダム親子：ルンペンが嫌いな人間と分類される二人。任務確認以外の会話は皆無である。
息子スパンダムは父の影響でルンペンの“狂人”と“慈悲”の力に絶大な信頼を置いているが、ルンペンにいつも無視されてしまい何気にショックを受けている。