【ゼロ】本編“分岐発生”についての説明


いつも【ゼロ】を見て頂きありがとうございます！

この次のお話からｻｲﾄ初の“分岐”が発生します。
ご覧になられる前に以下の項目に目を通してください。


・分岐回数
⇒1回です。一度の選択で2つの話に分かれて進みます(エンドが2つあると言うことです)。


・分岐方法
⇒分岐はページ指定で行います。ルートはA/Bです(ﾌﾞｯｸ内でのルートを√で表記しています)

つまり分岐が発生した場合にこう表記されます。


分岐選択

√A○○へ行く(次のページ)
√B▽▽へ行く(P.10へ)

※選択したルートの(　　)に書かれたページへﾍﾟｰｼﾞｼﾞｬﾝﾌﾟして下さい。


選択したルートに進んで頂くと、ルートごとに題名が現れます。(初回に関して題名からの後に分岐でのお話が始まります)

また、初回以降は物語の頭にルート(√)表記を行い。物語の中で題名が出て来ます(いつも書いてる感じです)。


例(⇒は次のﾍﾟｰｼﾞの意)

目次(AorBの選択)⇒√A⇒題名＋本文⇒本文……
　　　　　　　　⇒√B⇒題名＋本文⇒本文……

次回以降の物語にも継続して表示しますので、自分が見たルートを続けてお楽しみ頂けるかと思います。


・物語の内容について
⇒【ゼロ】の物語はこれから過去話が頻繁に出て来ます。(現在と過去が交差しながら進む予定です！)
色々考えたのですが、今のところ過去に起こった出来事は両ルート“統一”になると思います。

ただし！「√Aには出たが、√Bには出ない」とか「√Bでは少し触れる程度たが、√Aでは詳しく触れる」ということが起こります。大事な所は両ルート書きます。
こうなった理由は単純明快。何度も同じ文章を重ねるのは読む側(書く側もですが…)にとってしんどいし嫌だと思ったからです。

なので、現在は両ルートを見ると夢主の過去が全て明らかになる様にしたいと思っています。
(多分、皆さん両方読まれると思いますので)

そこで皆さんに気をつけて頂きたいのは“混合しない”ことです。
皆さんがもう片方のルートで夢主の何かを知っていても、もう片方では知らないことかもしれません。
そこで「あれ？」って思わないようにしてもらえたら嬉しいです。

・ｽｷｯﾄとの連携
分岐後のお話をｽｷｯﾄを書く場合は目次の題名と本文の頭に√AorBの表記をします。
それで区別して下さい！


長々と書きました……正直そんな大層なこと出来るかわかりませんが、頑張って行きますのでよろしくお願いします！！


それでは【ゼロ】をお楽しみください！