【あとがき】


ここまで読んで頂きありがとうございます！

原作の時系列で言えば、麦わらの一味がビビをアラバスタに送り届けてる頃のアルトのお話です。

隊を持って2ヶ月。知らぬ間に部下から信頼を勝ち得ているアルト。次はお使いという名目でアラバスタに向かいます。

まだまだ導入なので物足りないかもしれませんが、楽しんで頂けたなら嬉しいです。

それでは、また次回！
皆さんが良い夢に出会えますように…





おまけ

今回この話に登場した部下2人を少しだけ紹介します。興味のある方はどうぞ！！


【ロール少将】
男/42歳。
役割：作戦参謀及び隊艦の指揮を担当。
アルトの船のNO.2

艦の中でアルトを唯一諫められる人物。
この艦隊自体元はロール少将が指揮をしていた(今回そのトップがアルトになっただけ)。
指揮官としてはかなり有能だと定評がある。

規律を重んじるがアルトの感性にも対応できる柔軟な思考の持ち主。



【シュフォン准将】
男/36歳
役割：観察・視察・偵察と見ることに特化しており、
主に監視塔で艦に近づく船や海賊船がないか見ている。
一度見たものは忘れない特技がある。

アルトの初陣の戦いっぷりに惚れ、慕っている。
そのためかアルトに対しての影口を聞くと黙っていられない。なんだかんだで熱い男。



以上です。
ちなみに気づいた方もいらっしゃると思いますが部下の名前には少し秘密があります。
(大した秘密ではありませんが、甘い物好きの夢主ならではな部下にしたいと思いました)


長文読破ありがとうございます！
それではまた次回お会いしましょう！


管理人　神有　悠