同期の武藤とハナキン
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かわいらしい見た目と味だが、そこそこにアルコール度数が高いことを、俺もこいつも知っている。むとう、むとうと呑気に俺の名前を呼ぶこいつは、俺の気持ちなんて知る由もない。
強い方なので飲みすぎだとまでは思っていなかった。ぽて、と俺の方にもたれてきた木原は、酔っぱらいというより寝ているという方が正しい気がする。何度か揺すったものの目を覚ますことはなく、諦めて勘定をすませてひょいと抱き上げた。
自室のベッドに好きな女が寝ているというのは男としては最高の状況だ。窮屈そうなタイトスカートとストッキングをそっと脱がすとブルーの下着と白いふとももがあらわになる。あんまり見ないようにしながら、取引先のおっさんたちも釘付けにしていたボディラインのわかりやすいVネックのブラウスも脱がせて、目の毒なので俺のTシャツを適当に着せたらそれもそれですげーえろくて頭を抱えて、シャワーを浴びたついでに抜いた。
こいつはたぶん俺のこと、気の合う同期くらいにしか思ってねえんだろうな。明日起きたらどーやって口説こうか。においを嗅いだら我慢できなさそうで、背中を向けて眠りについた。
強い方なので飲みすぎだとまでは思っていなかった。ぽて、と俺の方にもたれてきた木原は、酔っぱらいというより寝ているという方が正しい気がする。何度か揺すったものの目を覚ますことはなく、諦めて勘定をすませてひょいと抱き上げた。
自室のベッドに好きな女が寝ているというのは男としては最高の状況だ。窮屈そうなタイトスカートとストッキングをそっと脱がすとブルーの下着と白いふとももがあらわになる。あんまり見ないようにしながら、取引先のおっさんたちも釘付けにしていたボディラインのわかりやすいVネックのブラウスも脱がせて、目の毒なので俺のTシャツを適当に着せたらそれもそれですげーえろくて頭を抱えて、シャワーを浴びたついでに抜いた。
こいつはたぶん俺のこと、気の合う同期くらいにしか思ってねえんだろうな。明日起きたらどーやって口説こうか。においを嗅いだら我慢できなさそうで、背中を向けて眠りについた。