神さんになびかないマネージャー
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(幸せライフプラン)
入れよう、と思う頃にはまどかちゃんはもうぐちゃぐちゃのべろべろの前後不覚になっていることが多い。ぎゅっと抱き締めてのしかかったまま、中のいいとこを指の腹でとんとん叩いたらまどかちゃんは腰をもじもじさせてかわいい声をいっぱい出して、それで嬌声まじりのまま肩で大きく息をしている。しまった、ごめん、と言うと全然力の入っていない掌が膝に触れる。
「ゴム切らしてた、ごめん~」
「は、じんさん、あの、はぁ、」
「ん?ごめんねぇ、でももうちょっと触りたい」
「、ちがうの、あの、ぴるのんでる、先月から」
「へ?」
「だから、いいから、きて、」
「…っと、あとで話そ」
「ん、」
大ショックからの降って沸いた話におれは頭がまとまらないけど、そんなことよりあったかいそこに、はじめてラテックスの膜を被せずにそれを宛がう。小指と薬指をまとめてきゅっと握ってくる柔らかい掌に、何度でも心臓を鷲掴みにされる。
「ぁ、っ、あったか、」
「っん、」
「ぐ、」
中のぬるぬるや、こまかな表面の凹凸にはじめて直接包み込まれて、意識がぐらりとした。やばい、でる。ぎゅっと締め付けられて奥に押し付ける。やばい、中に出してる、快感と緊張と混乱でぐちゃぐちゃなのでかわいい声出さないでほしい。抜こうとしたら待って、と言われてもう前にも後ろにもいけない、どうしようかと思案する思考力も絶え絶えだ、はあ~と頭を抱えるかわりにあうあう言ってるまどかちゃんを抱き締める。
荒い息のままのまどかちゃんをよそに息を整えようとしていると、中がきゅうっと締まってくる。今出したばかりの、そのままのそこで全然意思が伝わらない自由な息子がかたさを取り戻す。まずいってば。
「ごめん、ぅ、あとで殴っていいから、」
「や、ああぁ!うそ、はぁ、おくだめ、きもちぃ、」
「ん、きもちーね、は、」
「あぅ、あ、やぁ、あ"、」
先っぽに奥の方がぴったりくっついて、気持ちいい、一番奥までいって、そこから更に弾みをつけて押し込むと、こわいこわいとうわ言のように漏らしながらまた俺を締め付けて達した。こうなったらもう明日殴られよう。正直に申告するとそこからもう一回、わけがわからなくなっているまどかちゃんをうつ伏せにして交わり続けた。しまった、と、太腿の間からこぼれてくる白濁を眺めながら、ふんわり意識を手放した。
「いたい…」
「すみませんでした」
「お風呂入りたいのに」
「つれてく」
「あたりまえじゃん…」
俺よりちょっと遅く目をさましたまどかちゃんは、冷静に自分のからだの状況を確めて、下半身はしにました、と真顔で申告してきた。
「ごめんね、あの、こんなつもりでは、その、」
「いいです別に、薬のこと言ってなかったのはわたしだし」
「いや、それは」
「話すタイミングなかなかなくて、わたしでも、神さんとするの好きだけど、今は仕事がんばりたいの」
動けません、と寝返りうって、うつ伏せて顔だけこっちに向けて、まどかちゃんははっきりと話した。時間をかけて外堀を埋めたとはいえ、付き合ってと言えば頷き、こっち来てと言えば頷き、という彼女が、たぶんはじめてはっきり示した暫定のノーだった。結婚したとなれば子供は?ときかれる機会はある。女のまどかちゃんは俺よりその回数も多いだろう。だからってとっとと薬をのみはじめる合理的なところはさすがだ。
「俺はまどかちゃんだけいればいい」
「ん」
「子供ってどんな感じなんだろう」
「わかんないけど、まだいいかな。どう?」
「俺も正直まだイメージ持てなくて」
「一緒にかんがえよ」
「うん」
「とりあえずお風呂。つれてって、だっこ」
「はいはい」
(おわり)
入れよう、と思う頃にはまどかちゃんはもうぐちゃぐちゃのべろべろの前後不覚になっていることが多い。ぎゅっと抱き締めてのしかかったまま、中のいいとこを指の腹でとんとん叩いたらまどかちゃんは腰をもじもじさせてかわいい声をいっぱい出して、それで嬌声まじりのまま肩で大きく息をしている。しまった、ごめん、と言うと全然力の入っていない掌が膝に触れる。
「ゴム切らしてた、ごめん~」
「は、じんさん、あの、はぁ、」
「ん?ごめんねぇ、でももうちょっと触りたい」
「、ちがうの、あの、ぴるのんでる、先月から」
「へ?」
「だから、いいから、きて、」
「…っと、あとで話そ」
「ん、」
大ショックからの降って沸いた話におれは頭がまとまらないけど、そんなことよりあったかいそこに、はじめてラテックスの膜を被せずにそれを宛がう。小指と薬指をまとめてきゅっと握ってくる柔らかい掌に、何度でも心臓を鷲掴みにされる。
「ぁ、っ、あったか、」
「っん、」
「ぐ、」
中のぬるぬるや、こまかな表面の凹凸にはじめて直接包み込まれて、意識がぐらりとした。やばい、でる。ぎゅっと締め付けられて奥に押し付ける。やばい、中に出してる、快感と緊張と混乱でぐちゃぐちゃなのでかわいい声出さないでほしい。抜こうとしたら待って、と言われてもう前にも後ろにもいけない、どうしようかと思案する思考力も絶え絶えだ、はあ~と頭を抱えるかわりにあうあう言ってるまどかちゃんを抱き締める。
荒い息のままのまどかちゃんをよそに息を整えようとしていると、中がきゅうっと締まってくる。今出したばかりの、そのままのそこで全然意思が伝わらない自由な息子がかたさを取り戻す。まずいってば。
「ごめん、ぅ、あとで殴っていいから、」
「や、ああぁ!うそ、はぁ、おくだめ、きもちぃ、」
「ん、きもちーね、は、」
「あぅ、あ、やぁ、あ"、」
先っぽに奥の方がぴったりくっついて、気持ちいい、一番奥までいって、そこから更に弾みをつけて押し込むと、こわいこわいとうわ言のように漏らしながらまた俺を締め付けて達した。こうなったらもう明日殴られよう。正直に申告するとそこからもう一回、わけがわからなくなっているまどかちゃんをうつ伏せにして交わり続けた。しまった、と、太腿の間からこぼれてくる白濁を眺めながら、ふんわり意識を手放した。
「いたい…」
「すみませんでした」
「お風呂入りたいのに」
「つれてく」
「あたりまえじゃん…」
俺よりちょっと遅く目をさましたまどかちゃんは、冷静に自分のからだの状況を確めて、下半身はしにました、と真顔で申告してきた。
「ごめんね、あの、こんなつもりでは、その、」
「いいです別に、薬のこと言ってなかったのはわたしだし」
「いや、それは」
「話すタイミングなかなかなくて、わたしでも、神さんとするの好きだけど、今は仕事がんばりたいの」
動けません、と寝返りうって、うつ伏せて顔だけこっちに向けて、まどかちゃんははっきりと話した。時間をかけて外堀を埋めたとはいえ、付き合ってと言えば頷き、こっち来てと言えば頷き、という彼女が、たぶんはじめてはっきり示した暫定のノーだった。結婚したとなれば子供は?ときかれる機会はある。女のまどかちゃんは俺よりその回数も多いだろう。だからってとっとと薬をのみはじめる合理的なところはさすがだ。
「俺はまどかちゃんだけいればいい」
「ん」
「子供ってどんな感じなんだろう」
「わかんないけど、まだいいかな。どう?」
「俺も正直まだイメージ持てなくて」
「一緒にかんがえよ」
「うん」
「とりあえずお風呂。つれてって、だっこ」
「はいはい」
(おわり)