笠松くんと終わらない日々
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「ほのかさんと黄瀬さんって付き合ってるんですか?」
1年生の発言に、2、3年生が一斉に吹き出したり頭をぶつけたりしている。
「えっ、違うけど、そう見える?めっちゃ心外!」
ロッカーの裏から着替え途中のまま出てきた青葉を押し戻して、きょとんとした顔をしている1年生の広田を見る。
「違うんですか?あんまり距離近いんでてっきりそういうもんなのかと思って」
「こいつと黄瀬はブリーダーと犬みたいなもんだから」
「待って中村センパイ今俺のこと犬って言いました!?」
「またうるさいのが帰ってきた。俺的には犬の方が黄瀬より1000000倍かわいいけどね」
「ひどっ!」
「広田がお前と青葉付き合ってるのかって」
「えっ!?ちがうっすよ、確かにオレはほのかさんのこと大好きっすけど」
「おぇも青葉だいすきだぞ!」
「やめてよ話がややこしくなるじゃん」
「そうか~1年生は知らないんだもんな」
「俺的には、ほのかのこと可愛くしたいのは笠松さんとのラブラブ作戦っすよ!2人とも奥手すぎるっす!そろそろチューくらいしたんすか!」
「するわけないじゃんあのアレルギー男が」
「そこをほのかさんがガッといくっす!!まずはちゃんと寄せてあげるブラジャーつけるっす!」
「それ1番だめなやつだって。あの人一周まわってめっちゃスケベなんだと思うよ」
「待ってください話が見えません」
「こいつの彼氏、卒業したキャプテンの笠松さん」
「え、あの笠松さん!?ポイントガードの」
「そう。卒業式の日に号泣して告白したのこいつ」
「しんくん!ちょっと!」
「オレは2人にうまくいってほしいだけっす」
着替えを終えて出てきた青葉は、言い過ぎだと言わんばかりになかなかのパンチを俺に食らわす。でも事実だ。
「黄瀬が入ったときにね、チームに馴染めるようにって、笠松さんがわたしと早川を黄瀬係にしたの」
「な!」
「まあそのうち先輩達試合見に来ると思うし、見れば納得すると思うよ」
「そうですか?」
1年生の発言に、2、3年生が一斉に吹き出したり頭をぶつけたりしている。
「えっ、違うけど、そう見える?めっちゃ心外!」
ロッカーの裏から着替え途中のまま出てきた青葉を押し戻して、きょとんとした顔をしている1年生の広田を見る。
「違うんですか?あんまり距離近いんでてっきりそういうもんなのかと思って」
「こいつと黄瀬はブリーダーと犬みたいなもんだから」
「待って中村センパイ今俺のこと犬って言いました!?」
「またうるさいのが帰ってきた。俺的には犬の方が黄瀬より1000000倍かわいいけどね」
「ひどっ!」
「広田がお前と青葉付き合ってるのかって」
「えっ!?ちがうっすよ、確かにオレはほのかさんのこと大好きっすけど」
「おぇも青葉だいすきだぞ!」
「やめてよ話がややこしくなるじゃん」
「そうか~1年生は知らないんだもんな」
「俺的には、ほのかのこと可愛くしたいのは笠松さんとのラブラブ作戦っすよ!2人とも奥手すぎるっす!そろそろチューくらいしたんすか!」
「するわけないじゃんあのアレルギー男が」
「そこをほのかさんがガッといくっす!!まずはちゃんと寄せてあげるブラジャーつけるっす!」
「それ1番だめなやつだって。あの人一周まわってめっちゃスケベなんだと思うよ」
「待ってください話が見えません」
「こいつの彼氏、卒業したキャプテンの笠松さん」
「え、あの笠松さん!?ポイントガードの」
「そう。卒業式の日に号泣して告白したのこいつ」
「しんくん!ちょっと!」
「オレは2人にうまくいってほしいだけっす」
着替えを終えて出てきた青葉は、言い過ぎだと言わんばかりになかなかのパンチを俺に食らわす。でも事実だ。
「黄瀬が入ったときにね、チームに馴染めるようにって、笠松さんがわたしと早川を黄瀬係にしたの」
「な!」
「まあそのうち先輩達試合見に来ると思うし、見れば納得すると思うよ」
「そうですか?」