その少女、少年につき後書き
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その少女、少年につきを最後まで閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。この作品は、前サイトI said "Love" it.からの連載作品となります。実際にもしも私がいきなり男として生きていくことになったらどうなるだろうと思いついたことから始まった連載ですが、無事完結して、ほっとしたような寂しいような気持ちでいっぱいです。
実際、性別とはとても大きな問題だと思います。性差別と言うわけではありませんが、子供だから許されていた事があるように、女だから許されている事が沢山あるように思います。きっと反対も然り。突然望んだわけでもないのに性別が変わり、しかも愛する人にまで自分の主張は否定される。そんな葛藤が表現出来ていればと思います。最終的に無理やりにでもハッピーエンドにしてしまうのは最早性癖なので許して下さい。
それではまた、他の作品で。
2014.07.14〜
加筆修正2018.07.02〜2018.09.02
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