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こうしてみんな絶好調のまま出撃し、功績を上げた。
ただ弊害もあった。あくまで個人的な問題なので、まあ、戦いに支障はない。ないけど……
「名無し~!」
「キッド」
まただ。あれからキッドのビーストモードをほとんど見なくなった。
「あの、キッド」
「ん?」
「最近、タスマニアデビルになってなくない?」
「あー大丈夫大丈夫。ンなことよりどうよ、このボディ。念入りに磨いてきたからツヤツヤしててイカすだろっ」
「う、うん、そうだね。凄く強そう」
プラモやフィギュア映えしそうな感じだ。
「だよなぁ~!」
「うんうん、それも素敵なんだけどね、そろそろ可愛いタスマニアデビルの姿も見たいかな~。また撫でたいなぁ」
「えーヤダ」
「なぜ!?」
「別にいいだろ。死ぬ訳じゃあるまいし」
「死活問題だよっ!!」
終
ただ弊害もあった。あくまで個人的な問題なので、まあ、戦いに支障はない。ないけど……
「名無し~!」
「キッド」
まただ。あれからキッドのビーストモードをほとんど見なくなった。
「あの、キッド」
「ん?」
「最近、タスマニアデビルになってなくない?」
「あー大丈夫大丈夫。ンなことよりどうよ、このボディ。念入りに磨いてきたからツヤツヤしててイカすだろっ」
「う、うん、そうだね。凄く強そう」
プラモやフィギュア映えしそうな感じだ。
「だよなぁ~!」
「うんうん、それも素敵なんだけどね、そろそろ可愛いタスマニアデビルの姿も見たいかな~。また撫でたいなぁ」
「えーヤダ」
「なぜ!?」
「別にいいだろ。死ぬ訳じゃあるまいし」
「死活問題だよっ!!」
終