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夢小説設定
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「あーもう!さっさと告白しちゃえば良いのにぃ!じれったいわね」
「きっと近いうちにお似合いのカップルになるムーン」
「まぁ、ワタシとしてはスタースクリーム様やスクーバ様に近づかなければ何だっていいのよね。あとガルバトロン様とマンティス様と……」
「は~、やれやれ。アルテミスはいつもそればっかりだムーン……」
「それにしても不思議よね」
「ムン?」
「名無しってなんかどこかで見たことある気がするの。ムーンはどう?」
「んー、確かに。それに会ったことあるような……ないような?」
「いつもワタシの名前を呼んで見守ってくれてたような……」
「サイバトロンやデストロン達もそれを感じているみたいだムーン。一体何者なんだムーン?」
「みんなに好かれてるわよね。全員が全員名無しにラブってワケじゃないみたいだけど、みんな結構名無しには甘い……あま…あま…あーーーーっ!」
「なにかわかったムーン?」
「そんなことよりあのショートケーキ!今日中に食べないとクリームが固くなっちゃうわ!」
「ありゃりゃ…!?アルテミスゥ、もっと真剣に」
「じゃあ良いわよ。ムーンの分も食べっちゃうんだから~♪♪」
「わぁぁっ、それだけは絶対にダメだムーン!!!!」
「あら、今日は可愛くおめかしされてまんなぁ」
「似合うでしょこのリボン。ビッグホーンに貰ったんだ。何に使うか聞かれたから、つい自分で着けるって答えちゃったけど」
お人形さん遊びもこれはこれで好きなので楽しい。
「好きなよう遊んでもろて構わんけど、これは予想外やで」
「いつかドレスとか着せてカエルのお姫様みたいにしたいなぁ」
「カエルの王子でなく?」
「はぁ…、尊…ヤバみ…きゃわわ……」
「なんて?」
終
「きっと近いうちにお似合いのカップルになるムーン」
「まぁ、ワタシとしてはスタースクリーム様やスクーバ様に近づかなければ何だっていいのよね。あとガルバトロン様とマンティス様と……」
「は~、やれやれ。アルテミスはいつもそればっかりだムーン……」
「それにしても不思議よね」
「ムン?」
「名無しってなんかどこかで見たことある気がするの。ムーンはどう?」
「んー、確かに。それに会ったことあるような……ないような?」
「いつもワタシの名前を呼んで見守ってくれてたような……」
「サイバトロンやデストロン達もそれを感じているみたいだムーン。一体何者なんだムーン?」
「みんなに好かれてるわよね。全員が全員名無しにラブってワケじゃないみたいだけど、みんな結構名無しには甘い……あま…あま…あーーーーっ!」
「なにかわかったムーン?」
「そんなことよりあのショートケーキ!今日中に食べないとクリームが固くなっちゃうわ!」
「ありゃりゃ…!?アルテミスゥ、もっと真剣に」
「じゃあ良いわよ。ムーンの分も食べっちゃうんだから~♪♪」
「わぁぁっ、それだけは絶対にダメだムーン!!!!」
「あら、今日は可愛くおめかしされてまんなぁ」
「似合うでしょこのリボン。ビッグホーンに貰ったんだ。何に使うか聞かれたから、つい自分で着けるって答えちゃったけど」
お人形さん遊びもこれはこれで好きなので楽しい。
「好きなよう遊んでもろて構わんけど、これは予想外やで」
「いつかドレスとか着せてカエルのお姫様みたいにしたいなぁ」
「カエルの王子でなく?」
「はぁ…、尊…ヤバみ…きゃわわ……」
「なんて?」
終