風邪
夢小説設定
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「おやすみなさい」
「えぇ、アタシ達も戻りましょ、B.B」
「ラジャー」
「おい」
「メガストーム様?」
「アラ、どうされたのですか?」
扉からひょっこり顔を出すメガストーム様。手のひらには見たこともないような色の木の実がちょこん、と乗せてあった。
「これを薬に混ぜてみろ。多分効くんだぞ」
「もう飲ませましたよ」
「ムゥ、そうか」
大人しく帰っていった。
心配してくれてるのかな。
「何だったのかしら今の」
「トゲトゲ」
「えぇ、トゲトゲした毒々しい木の実を持ってましたね…」
「なぁ」
また来た。
「手拭い持ってきたぞ。あと桶と水もあ…」
「ご安心ください。全て用意してありますわ」
「ムゥ…」
また帰った。
「おい、治ったのか」
すぐ来た。
「そんなすぐ回復する訳ないでしょう。お戻り下さい」
「ムゥゥ…」
「また来るんでしょうか」
「まさか」
「おい!そろそろ治…」
「りませんので。お・も・ど・り下さいませ」
「さっきから貴様ぁ!?大体なんなんだ表の貼り紙はっ」
「あら、見たまんまですわ。今は立ち入り禁止ですの」
「お前らはいいのかっ!!」
「ワタクシはともかく、万が一にもメガストーム様に移ると大事ですので」
「あのぉ、お二人とも落ち着……」
「騒々しいな」
「え、ガルバトロン様!」
「兄ちゃ…、兄貴!?」
「フン、軟弱なヤツめ…」
突然ガルバトロン様が現れたかと思えば、私を一瞥し鼻を鳴らして行ってしまった。
なんだったんだろう。
「名無し~、大丈夫か~?」
「もし寒いんやったらワテが添い寝したるでー」
「B.B!」
「ラジャー」
「おいコラ何すんねん!」
「お前らばっかりずるいで!だあぁ、もー離せや!」
「ごめんなさいね。騒がしくて」
「あはは…大丈夫ですよ」
「スタースクリーム」
「え、オートローラーズまで?すぐに追い返して頂戴」
「ラジャー」
「じゃあ今度こそ失礼するわね。しっかり治しなさいよ」
「はい、ありがとうございます」
「メガストーム様も。それではいつまで経っても名無しが休めませんわ」
「ヌウゥー」
「えぇ、アタシ達も戻りましょ、B.B」
「ラジャー」
「おい」
「メガストーム様?」
「アラ、どうされたのですか?」
扉からひょっこり顔を出すメガストーム様。手のひらには見たこともないような色の木の実がちょこん、と乗せてあった。
「これを薬に混ぜてみろ。多分効くんだぞ」
「もう飲ませましたよ」
「ムゥ、そうか」
大人しく帰っていった。
心配してくれてるのかな。
「何だったのかしら今の」
「トゲトゲ」
「えぇ、トゲトゲした毒々しい木の実を持ってましたね…」
「なぁ」
また来た。
「手拭い持ってきたぞ。あと桶と水もあ…」
「ご安心ください。全て用意してありますわ」
「ムゥ…」
また帰った。
「おい、治ったのか」
すぐ来た。
「そんなすぐ回復する訳ないでしょう。お戻り下さい」
「ムゥゥ…」
「また来るんでしょうか」
「まさか」
「おい!そろそろ治…」
「りませんので。お・も・ど・り下さいませ」
「さっきから貴様ぁ!?大体なんなんだ表の貼り紙はっ」
「あら、見たまんまですわ。今は立ち入り禁止ですの」
「お前らはいいのかっ!!」
「ワタクシはともかく、万が一にもメガストーム様に移ると大事ですので」
「あのぉ、お二人とも落ち着……」
「騒々しいな」
「え、ガルバトロン様!」
「兄ちゃ…、兄貴!?」
「フン、軟弱なヤツめ…」
突然ガルバトロン様が現れたかと思えば、私を一瞥し鼻を鳴らして行ってしまった。
なんだったんだろう。
「名無し~、大丈夫か~?」
「もし寒いんやったらワテが添い寝したるでー」
「B.B!」
「ラジャー」
「おいコラ何すんねん!」
「お前らばっかりずるいで!だあぁ、もー離せや!」
「ごめんなさいね。騒がしくて」
「あはは…大丈夫ですよ」
「スタースクリーム」
「え、オートローラーズまで?すぐに追い返して頂戴」
「ラジャー」
「じゃあ今度こそ失礼するわね。しっかり治しなさいよ」
「はい、ありがとうございます」
「メガストーム様も。それではいつまで経っても名無しが休めませんわ」
「ヌウゥー」