第4章 合宿の準備
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じゃあ後は任せた、とだけ言って、澤村先輩は教室から出ていった。
「えっと、じゃあその献立を組み立てて、4日分計画しよう」
「えっ、これ全面採用でいいんですか?!」
「うん、ざっと見たところバランスも文句なしだし。瑠璃ちゃんのおかげで早く決められそう。ありがとう」
「い、いえ!お役にたててなによりです!!」
終始和やかなムードのまま、潔子先輩との昼休みは終わったのだった。