つぶやき

近況報告 サイトにあるお話のネタや裏話はほぼしません
管理人が今日も生きているなあと感じたい人向け または私の壁打ち


※スキはコメントを送らないと通知が来ない仕様のようです ボタンいっぱい押したい人にはこっちオススメ

記事一覧

  • 近況

    20240516(木)14:17
    前回から二週間!?休みとその後でバタバタしていたようです
    疲れからか全然書けません 参ったなって感じ 走者のは話の骨組みを練ったりはできてるのでまあ…なんとかなるのか…?なんとかします


    奪還のロゼを見ました ものすごくコードギアスでした
    コードギアスすぎるコードギアスを見てロスストに戻ってシナリオ聞くくらいコードギアス
    今回のボスの目的が「あなたを王にします!!」だったらどんな答えが出るんだろうなあとワクワクしています これから曇るだろうお兄ちゃんにも…

    コードギアス、惨劇スイッチがどこにあるのかわからないところもコードギアスなので、ロゼを見てる間も「この人は死ぬのか?ギアスホルダーの大切なものは失われるのが常だぞ」などと思っていました
    アインベルクって十二鬼月なのかも 十二鬼月ってナイトオブラウンズなのかも どうだろう
  • 更新

    20240502(木)15:33
    更新しました 伏線まけてた気がしないけど、ここで「今明かされる衝撃の真実ゥ!」とスーパーめぐタイムの幕開けです
    今回のでもう湿度足りてない?追い湿度いる?わかりません

    ああー着々と締切が近づいてくるー 目安はあと一話で5000字から10000字予定 ですが!!目安がアテになるか〜!?!?これが現状
    でも背幅はいじれないので20000字とかは書かないと思います 書いたら削ります 五月中に完結目指すぞ!!!!

    もう二年走者に足掛けしてると思うとめまいがします 合間に唐突にハイキュー書いてたのもよくわからないけどな
  • 近況

    20240425(木)15:20
    wavebox押して下さりありがとうございます〜 見てる
    とはいえ、最近は絵文字を押してもらえたらそれだけで十分嬉しいな…メッセージ、今はなくてもいいな…と思ったので(安心している証拠)、一時的にwaveboxのメッセージを閉めました 嫌なことがあったわけではないので皆さんは安心してください

    ゲ謎フィーバーがまだまだ続いているので、あと一年はできる!!と思っていますが、でも原稿が終わったらデジモン連載に手をつけたいな〜と思っています そっちを優先したい
    今も書きかけのファイルはあるのですが、どうしても物理的に締切があるものに追われています やりたいこととできることのキャパが違うよ〜 とりあえず日々をやっていきます やるよ
  • 進捗

    20240418(木)17:46
    原稿データが完成したので、走者シリーズ一部(RTA部分)の再録本は九割の確率で出せます!書き下ろしのたぐいはないです。
    二部の続きは鋭意製作中です、今月中の更新はちょっと厳しいかなあと思っています。頑張ります。

    6/30のイベントで頒布予定の本は6/1にサンプルをpixivで公開し、そこから一週間ほど部数アンケートを取る予定です。そのあととらのあなに通頒の申請をして印刷所に発注することになると思います。サイトで見られる部数アンケートはトップページにリンクを繋げます。
    エックスの更新告知アカウントでもその頃からがっつり宣伝を始めるつもりですので、どうぞよろしくお願いします~。頒布価格は二種類とも1000円の予定です!
    追記
    訂正 下巻が1500円になる可能性、大
  • ゲゲゲの謎

    20240415(月)20:18
    配信来ましたね 買ったのでこれから見放題です
  • 慌ただしい

    20240413(土)14:31
    忙しくてなんともかんとも
    しばらくサイトの更新ができるか、感覚が全然あてになりません
    オタクとしての行動もゆるやかになりつつあります
  • 無題

    20240406(土)18:29
    Wavebox押してくださりありがとうございます 見てるよ~
    まあまあ元気にしています
  • 更新

    20240325(月)20:26
    自分の思いを素直に夢小説に込めたらよくわからないものができました 祈りなのは確かだが…
  • 近況

    20240321(木)14:08
    三月が終わろうとしている こんなに寒いのに…

    春になりかけのときは三寒四温で心身が消耗しがちです 今年の初夏はかなり暑くなりそうで、日焼け対策が大変そうだ
    最近は原神に復帰したりスタレに復帰したりしていました リオセスリがやっと実戦で使えるレベルまで育った~!長かった 子機集めが本当に辛かったです これから聖遺物で苦しむのが見えていますが…

    スタレはピノコニーで出てくる人々が全員怪しすぎて笑うしかない アベンチュリンの顔はいいがとても怖い しかしきみもとんだピエロだ!になるのか?
    黄泉とアベンチュリンだとわりと迷う 顔だとアベンチュリン、性能だと黄泉 雷アタッカーほしい

    予約していた本がドカッと届いたので読むのにあっぷあっぷしています 追いたてられるように本を読んでいます
  • 無題

    20240310(日)22:06
    Q.走者はなんで他キャラに献身的なんですか?
    一部は保身十割でビミョーにキャラ愛です。二部からは献身的であることによる立ち位置確立のための保身と愛情と罪滅ぼしです。自覚しているのは保身と愛情だけです。

    Q.書いてない(統合されていない)周の走者はどうなってるんですか?
    元気なときはしっちゃかめっちゃかやっています。ループ後半(二部付近)はやる気がなくなっている周が増えて、最初から廃人同然になっていたり、雑に死んでいます。連続して雑に死んでいるとループをさせているシステム側から「調整」が入って正気にさせられます。連続首かっきり事件の強制巻き戻しはペナルティです。
    また、ループ中盤からは高専入学までの時間を完全自動化したので、高校の六月までは機械的に過ごしています。義務教育期間はどこでも浮いていて不気味な子供になっています。

    こぼれ話

  • 知らなかったこと

    20240310(日)19:39
    Googleフォームはシークレットモードで開いているとメッセージ送れないし、ログインしてなくても送れないこと
    覚えたので今後は大丈夫

    近況としては本をたくさん読んでいます
    デュエルオペラの期間限定公開を全部見たいのに、耳と目が疲れていて厳しく、ジレンマを感じています
    あと魈くんガチャを天井まで叩けないままアプデが来そうなので、ヌヴィレットに天井分の照準を合わせようか迷っています でも水アタッカーは綾人いるからな~と壺ボイス聞きたいよ~の戦い
  • 更新

    20240308(金)16:24
    やっっっと書けました 難産だった
    二月は本当に全然書けなくて「え!!??」になってたんですが、書きかけのタスクを整理したらやっといい感じになりました~… 次はどれを進めたものか…

    鬼太郎フィーバーはまだ続いています 円盤楽しみですね~ それまでは6期のマラソンを再開したり、原作を読んだりしたいです!
  • Wave

    20240305(火)14:29
    押していただきありがとうございます!うれしいです ハートが燃えてる
  • お題 伏黒恵「せっかく休みなのに」

    20240225(日)13:53
     休日である。奇跡的に彼氏のめぐくんとも休みが被った。「どこ行く!?」と目を輝かせた私とは対照的に、めぐくんは疲れた目で「寝たい」と呟いた。
    「また五条先生にいじめられたの?」
    「違います」
     食い気味で返ってきたが、そんなに勢いづいていると肯定にしか聞こえない。
     五条悟からの期待、ゾッとするなあ。私は天才型でも上層部好みの古式ゆかしい術式でもなくてよかった。ビバ平凡。元気なのが取り柄です。
     まあ私の身の丈は身の丈として。
    「それじゃ〜おうちデートで上げ膳据え膳してあげよう」
    「すみません、せっかく休みなのに……」
    「いいよいいよぉ。いい機会だし年上ぶらせて。私、好きな子をうんと甘やかすの、だーいすきなの」
     ちょっと背伸びして頭をうりうり撫でると、めぐくんは目の端を少し赤くした。かーわいい。キスしちゃろ。
     まあそりゃ、学生の間に制服ディズニーとかはしてみたいけどね。高専の制服だと目立つから私服校の子が着るような制服風の服を買ってさ。
     なーんていうのを棘に漏らしたら、次の閑散期にミラコスタの予約付きでチケットを持ってこられるのはまだ先の話。かわいくてかっこよくて私に全力な彼氏さま。大好き! 

    SS

  • お題 ダンデ「俺のどこがダメなんだ」※夢主不在

    20240225(日)13:52
    「ダハハハハハフラれてやんの!!」
    「クッ……俺のどこがダメなんだ……!」
    「んなもんおめーがあたしのトレーナーじゃないからだよ。あたしのトレーナー出しなさいよ。どこに隠しやがった」と言わんばかりの極寒の眼差しで、一体のマホイップは元チャンピオンさま・現バトルタワーオーナーさまを睥睨した。
     ちょっといい感じの仲になっている相手から手持ちのポケモンとの関わり方を相談されたときは、頼りにされたことと自分の専売特許とも言えるポケモンとの関わり方であることから意気揚々と引き受けたのだ。それが対面したマホイップはいわゆる「トレーナーガチ勢」だった。あたしのトレーナーしか勝たん。そんな気迫を感じる。あの人が気にしていた人見知りとは種類が違う。あの人に離席してもらう前に、頼まれたマホイップが渋々味見させてくれたクリームはそれはそれはおいしかったため、相思相愛なのはわかるのだが。
     たまたま来ていたキバナは話を聞いた途端爆笑していた。ひどい。友達甲斐がない。
    「いやーしかしダンデも形無しだな。すげえよオマエ」
     そう言って近づいたキバナは、瞬きの間に顔にクリームを噴射されていた。沈黙。
     二人の間に火花が散る。今、どちらが先にこのレディの信用を勝ち取れるかのバトルが始まろうとしていた。

    SS

  • お題 明智吾郎「馬鹿な女」

    20240225(日)13:52
     またひどい別れ方をしたらしい。録音されたメッセージはぐすぐすと涙声で満ち、何度か鼻をすする音もした。ご自慢の「ウォータープルーフ」もぐちゃぐちゃになって、すっかりパンダみたいな目許になっているのだろう。爪も折れているかもしれない。
     明智は嘆息した。どうしてあの知人はクズに引っ掛かっては燃えるような恋をしてボロ雑巾みたいに捨てられるのか。片手で足りない数のそれを繰り返しておきながら、どうして他人によろめくのをやめられないのか。
     なにかの依存症なのでは? 「恋愛」もそうだが、ドーパミンやアドレナリンのジャンキーを疑ってしまう。
     そしてあの女が愚か極まりないのは「頼りになるトモダチ」として自分を頼ってくることだった。明智とて種類が違えどクズである。
     だが、「ゴロちんはやさしいね」なんてふざけた呼び名でアホ丸出しのことをのたまいながら、あの女は明智を相手には選ばない。
    「馬鹿な女」
     その馬鹿の「トモダチ」をやめられない自分も似たようなものだ。だが仕方がない。ケラケラ踊る馬鹿は見ていて楽しいのである。そうでなければあんな底辺の道化、関わる価値はない。
     明智は折り返しの電話をかけた。

    SS

  • お題 水木「だってお前はまだ子供じゃないか」※非夢非CP

    20240225(日)13:51
     久しぶりに(といっても、妖怪の感覚なら三日ぶりくらいに)水木の元を訪ねた。彼も彼の妻も皺と白髪が増えて、背中が曲がり始めていた。ついこの前抱かせてもらったような気がする赤ん坊はもう父親になっていて、別の家で彼の家族と暮らしている。まばたきする間に彼らは老いていく。
     同じ世界で同じように暮らしているはずなのに、時間の流れだけが違うのだ。自分がゲゲゲの森に居を構えるようになってから、それは顕著になった。ふと気づいたら十年経っているのである。水木は水木で、鬼太郎の足跡を追っているようだから、そう離れている気分はないらしいが。
    「水木、なにかしてほしいことはないか」
    「なんだ、気を遣ってるのか? いい、いい。こうして顔を見せに来てくれるだけで十分だよ。お前たちが元気なら俺ァ満足だ」
    「それじゃ僕の気が済まない」
     ンなこと言ったってな、と笑って、水木は手土産を一口かじる。
    「だってお前はまだ子供じゃないか」
     鬼太郎はきゅっと唇を噛んだ。
     そうだ、まだこどもだ。「まだ」。今になっても。
     いつまでも悠長にそんなことを言っていたら、あっという間にあなたが骨になってしまうじゃないか。大人になった姿をあなたに見せられる日は来ない。「いつか」のあなたはあなたの因子を継いでいる、それでも決して「今のあなた」じゃあないのだ。
     それなのに、まだ自分はこどもだから、父親に甘えることを許されている。もどかしい。もどかしくて、いらいらする。
     この人が地獄を出て次の生を得ても、きっと、自分はこの小さな体で、こどものままだ。
     早くおとなになりたい。それがあなたの望みなら、叶えてやりたい。ろくな親孝行だってできやしない、そんな息子でいるのはもうたくさんだ。

    SS

  • お題 ハデス「残念だけど時間切れだ」

    20240225(日)13:46
    「ハァイお疲れ。残念だけど時間切れだ。なかなかいい線いってたぜ~」
    「チクショ──────ー!!」
     僕は愛用ギターを放り出して地面に突っ伏した。そのままわんわんむせび泣く。
     よみがえりを賭けた博打に僕はたった今負けたのだった。恋人の魂を追いかけて冥界下りに挑んだのになんたること! 負けたので僕も恋人もおとなしくお陀仏である。お陀仏? ニホンゴジョークだよ。ここはギリシャなのかキリスト教世界観なのか僕は仏教フレンドリーなのかはっきりしてくれ。
     死者の国のかみさまは僕ののたうち回りが面白いのか手を叩いてケラケラ笑う。
    「いや~いい余興だった! いつかのオルフェウスさながらだったぜ。女に裏切られたところも含めて。どう? 俺の専属楽士として働かない?」
    「地獄でデスメタルってありなんですかぁ……?」
    「ありあり大あり! 亡者の嘆きにゃうんざりしてたがその派手なミュージックとデスヴォイスの組み合わせは気に入った。ここってありえないくらい娯楽不足なのよ。俺さまも仕事ば~っかり」
    「楽士にならなかったら?」
    「あそこで列なしてる死人どもの一人になる。どう?」
     指差された方をちらりと見やる。順番待ちの列は異常なまでの長さだ。どうせもう帰る国もない。ていうか僕ってどこから来たの? もう忘れました。覚えてるのはギターの弾き方と歌い方、曲の作り方だけ。
     自分の番が来るまでなら、まあ。
     一度は放り出した相棒を抱え直す。
    「なりゅ……」
     それから僕は好きなだけ作詞作曲して歌いまくった。ハデスさまはいつもノリノリで縦揺れもしてくれる。誘ったらツインボーカルもしてくれる(しかもうまい)。
     地獄も案外悪かないね。

    SS

  • お題 禪院直哉「許さない」

    20240225(日)13:44
    「あかん。許さん」
     提案をぴしゃりとはね除けられたので、私は「そっかー」とうなずいた。東京に行くついでに行きたい喫茶店があったけれど、ダメなら仕方がない。
     私の人生は直哉くんの許可制で動いている。彼を「直哉くん」と呼ぶのだってそれしか許可されていないからだ。「さま」も「さん」もダメ、呼び捨てもダメ。「くん」付けで呼べと言われたのでおとなしくそれを守っている。言いつけを破ると折檻だが、守ればこの家の中で立派な後ろ盾を得るも同然。私にごほうびをくれる直哉くんのことは好きだ。
     直哉くんは私が持ってきた雑誌を指先でつまんで、汚いもののようにぶらぶら揺らした。
    「こんなクリームゴッテゴテのなにがええんや。どうせ食べきらんくせに。いや食うな。あかん。ブクブクに肥えるぞ」
    「私が肥ったら直哉くんが恥ずかしいもんね」
    「せや。デブったオマエを連れ歩くんはごめんやわ。オエー。もしそうなったら元通りになるまでしごいたる」
    「え~」
     面倒だなとぼやいたら「ほんま、オマエはしようのない子ぉや」と、なぜだか直哉くんは嬉しそうにした。直哉くんは私の代わりに私のことを全部決めてくれるけど、面倒じゃないのかなあ。変なの。
     ああダメだ、考えるのは直哉くんの役目だから、私は直哉くんの言う通りにすればいいだけなのだ。そうしなきゃ撫でてもらえないのだから。

    SS

  • ネコvsカラス

    20240224(土)23:02
    ゴミ捨て場の決戦見ました いい映画でしたね
    よすぎて「すごかった」ばかりが残ったので、もう一回見ます 原作も読み返したくなっちゃった