第12章 その後の話は
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万事屋に戻った銀時と新八は、とりあえずナマエと神楽をソファにおろした
「とりあえず、僕と銀さんはこの居間で寝るとして…ナマエさんには和室で寝てもらうしかないですよね?」
「そーだな、それしかないだろ」
「じゃー布団借りますね」
「俺ァ、ちょっとこいつあっちに連れてくわ」
そう言うと、銀時はナマエをゆすって起こし始めた
「おーい、ナマエ起きろ~!」
「…ん?」
「ほら、立てるか?」
半分寝ぼけたままのナマエを誘導して、和室まで連れて行った時、一瞬ナマエの意識がはっきり戻った
「…ん?ここはどこ…?んんっ⁉︎お前は誰だァァ~⁉︎」
そう言いいながら、銀時のみぞおちにパンチをお見舞いした
「グファッッ‼︎」
銀時を見事に倒した後、ナマエは再び眠くなったのか、そこに敷いてあった布団にくるまり、むにゃむにゃと寝入ってしまった