夢主の名字は固定です。
主人公たち
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
・性別:女
・血液型:AB型
・血統:半純血(母:純血)
・種族:人間→死神、吸血鬼(半妖)
・誕生日:5月29日/双子座
・一人称:私→僕→私
・身長:158センチメートル
・髪型:胸にかかるくらいの黒髪、立体機動時は後ろで束ねる
・起源:受容
・におい:水
・恐怖のサイン:手を握り込む
・装備:パーカー→コート(UVカット仕様)、タートルネックのTシャツ、ショートパンツ、黒タイツ、スニーカー/携帯電話、財布
・武器:斬魄刀→大鎌/破魔矢/杖
・斬魄刀:写し取れ「
卍解:
・能力:アリス→“個性”/スタンド/死ぬ気の炎/見聞色の覇気/魔法
・アリス:コピー/体質系/底がない代わりに使用者の生命に影響を及ぼすタイプ
・スタンド:ウォーター・キャット
・職業:学生、死神/マフィア/海賊、船長/エクソシスト/アルバイト(ポアロ)/兵士
・所属:空座高校、護廷十三隊五番隊、第6十刃従属官/アリス学園特殊能力系クラス/雄英高校ヒーロー科A組/ボンゴレファミリー/BWH海賊団/正十字騎士団/黒の教団/カルデア/調査兵団/ホグワーツ魔法魔術学校スリザリン
・資格:
・別名:パワーベル/天泣の死神/B1
・属性:水、複製/雨、鎮静/秩序・中庸
・七つの大罪:強欲
・色:青緑/青
・国:日本
・動物:猫
・植物:馬酔木/桜/黒檀
・職業:弁護士
・四字熟語:和泥合水
・都道府県:新潟県
・家族に例えると:母
・死の形:破壊
・聖文字:R
・クラス:キャスター、アルターエゴ
・絶対音感がある。
・下腹部にナイフの傷痕がある/吸血鬼の血が混じった吸血鬼もどき。他人よりも怪我の治りが早い。血液中の吸血鬼の血の割合が増すと身体能力や回復速度が上がるが、その分日光に弱くなる。体温が低い。(ジョジョの奇妙な冒険より)
・左腕に火傷の痕がある。(僕のヒーローアカデミアより)
・腹部に大きな火傷の痕がある。(ONE PIECEより)
・女性の声ならどんな声でも自由に出せる。変装もできる。(名探偵コナンより)
・閉心術習得。(ハリー・ポッターより)
・6時起床、23時就寝。
〈好きなもの〉
・もふもふしているもの:癒される。ただし動物には嫌われがち(吸血鬼もどきになってさらに悪化した)。
・味が濃いもの:味覚が少し鈍感。
・煎餅、おかき:食感が好き。
・人間観察:「普通の人間」になりたいから。
・読書:知識を蓄えるのが好き。漫画を読み始めたのは唯和の影響。
・手品
・アニソン:唯和の影響。
・異性の背中:自分を守ってくれるような大きな背中が好き。抱きつきたい。
・春島の夏
・氷:食べない。
・目玉焼き:片面・しっかり、醤油。
〈嫌い、苦手なもの〉
・他人の死、人殺し:自分の価値が低いと思っているので、相対的に価値の高い他人の死が耐えられない。敬語口調は他人より自分の立場が下だと思っているから。
・幽霊:特に悪霊。体を奪われるから。
・占い:根拠のない事柄がそもそも嫌い。
・お酒、アルコール:一口飲むだけで酔っ払うが、際限なく飲める。酔うと普段の自我がぶれて本音(本性、橙亜の素)が表れ、鈍い感覚も正常に戻る。ただし記憶は飛ぶ。
・喉を触られる:過去に首を絞められた経験から「体」が拒絶反応を起こす。
・飛行術:他の五人に比べれば。
〈特技〉
・記憶すること
・歩法
・鬼道
・魔法薬学:指定されたことを指定された通りにやるのが得意。
〈性格〉
・クール:無表情と口調のせいでそう見えるだけで感情の振れ幅自体は大きい。
・怖がり:常に最悪の事態を想定する。
・人見知り:無表情のせいで普通の人より円滑なコミュニケーションを取るのが難しい。自己評価が低いので自分に好意的な人間には一歩引いてしまう。
〈幼少期〉
・3歳、近所に住む結斗と知り合う。
・7歳、小学校入学。テストのとき以外はずっと家で勉強していた。
・8歳。登校した際、唯和に出会う。唯和経由で鏡哉、琲眞と知り合う。
・9歳。誕生日に家族全員が死亡。以降は唯和の家で暮らす。
・12歳、唯和と山に行った際に璃鎖と出会う。
・13歳、結斗の自殺を引き留める。
・三人兄妹。年の離れた兄と、双子の姉の「橙亜」(以下「先輩」)がいる。
・一人称が「僕」なのは、兄の魂を取り込んだ「先輩」が体の中にいるせい。「僕」以外だとしっくりこない。「先輩」が消えれば「私」になる。
・生まれた直後に肉体が死亡している。姉の「先輩」が妹の橙亜の魂を自分の体に引き留めたことにより取り憑いた状態になった。橙亜自身に自覚はない。
・上記の出来事から何かを取り込むことが無意識に癖となり、霊媒体質と相まって特に悪霊に狙われるようになった。記憶力がいいのもその影響。肉体には「先輩」が生きていたときの記憶があるので意識がなかった9歳までの記憶も知っている。
・母を殺した瞬間の記憶だけが抜け落ちているのは「先輩」の贖罪。兄の記憶は《壱原侑子》との契約により一切保持できない。
・悪霊に取り憑かれやすいが、同じくらい悪霊が体から出ていきやすい。記憶も同じで、飲酒時など忘れるときは綺麗さっぱり忘れる。二日酔いにならないのもたぶんそのせい。
・心の奥底に「生きたい」という願望はあるが、自分の存在が許されないと感じており、同じくらい「生きていてはいけない」とも思っている。過剰な自己犠牲はそのせい。
・無表情なのは魂が肉体に完全になじんでいないため。そもそもしっかりなじんでいれば人格を乗っ取られない。感覚が鈍いのも同じ理由。
・無自覚な口癖である「まあ別にいいけれど」は八割が嘘。全然よくはないが自分を誤魔化すために使っている。でも本当にどうでもいいときにも言う。
〈家族構成〉
・兄
非常に優秀でトップクラスの霊力を持つ。現在の「先輩」のような明るく大雑把な性格。橙亜とは7歳差。
極度のシスコン。母親から受けた愛情を倍以上にして妹にそそいだ。妹の幸せを誰よりも願っている。母親に対しては感謝の気持ちと妹の扱いに対する悲しさを持っている。家のことはそんなに好きではない。
事故に遭い、死亡する間際、夢うつつに《壱原侑子》に出会う。「橙亜との関係性」を対価に密かに生存。これにより橙亜は兄についての記憶を全て失う。
橙亜たちを《壱原侑子》の元へ送った張本人の占い師。占い師チョイスは本人の趣味。
橙亜を異世界に送った理由は、家のしがらみや事件の記憶がない場所で幸せになってほしいから。璃鎖たちを巻き込んだのは、全員元の世界への執着が薄く、橙亜を守ってくれると考えたから。璃鎖たちへの同情もあったが基本的には兄のエゴ。
橙亜たちを異世界に送った対価は「自分の魔力(霊力)で橙亜たちを《壱原侑子》の元へ送ること」と「存在の消失」。
・姉:「橙亜」、「先輩」
9歳までの橙亜、現在は妹の橙亜の第二人格となり「先輩」と呼ばれている。一人称は「私」→「あたし」
本来は臆病で兄にべったりだった。
生まれたときから地下牢に軟禁され、学校に行くときも「出来損ないだとバレないように」と不必要な会話はしないようにしていた。しかし唯和は気にせず話しかけてきたので五人の中では好感度が一番高い。
9歳の頃、交通事故に巻き込まれて兄が死亡。事故の原因は運転手の不注意だったが、家族からはお前が原因だと責められる。直後に母親が一族全員を惨殺し、彼女も殺されそうになるが返り討ちにした。
母親を殺したことに絶望した「先輩」はずっと生きたがっていた妹へ自分の体を譲った。これが現在の橙亜。
極度のブラコンでシスコン。橙亜が生きていることが何よりの望み。
悪霊と思われていても嘘ではないので否定しない。寂しがり屋。自分のことは大嫌い。
兄が死亡したときに彼の魂の一部を取り込み、「先輩」自身もそれを自覚して言動を兄に寄せている節がある。
魂が変質したことで「橙亜」ではなくなったため、兄を覚えていられる。橙亜と呼ばれるとキレるのはすでに自分が「橙亜」ではないから。
橙亜が首になんらかの攻撃を受けるとトラウマにより表に出やすくなる。橙亜が死にかけても彼女を守るために無理やり出てくる。橙亜の意識がないときならすぐにでも出てくるので、橙亜を無力化する場合に気絶させるのは一番の悪手。
・母親
巫女としての優れた霊力と強い自負を持つ。優秀な長男に対しては人一倍の愛情をそそいだが、反面橙亜は「出来損ない」「化け物」と呼んでネグレクトしていた。
橙亜の世話は長男が全て行っていたが、その行為を特に咎めたりすることはなく口を挟んだ祖父母を黙らせたこともある。よくも悪くも橙亜とまったく関わりを持とうとしなかった。
後継になるはずだった娘の片割れが出産時に死亡したこと、生まれた娘が悪霊を呼び寄せる体質だったことで精神が不安定気味だった。一族からは責められ夫にも頼れなかったので、長男だけが唯一の支えだった。
長男の死で決定的に精神を病み、葬式に集まっていた一族を惨殺して屋敷に火を放つ。最後に残った橙亜の首にも手をかけるが、反撃してきた橙亜に対し力を緩めてそのまま死亡した。父親似の娘の顔をしっかりと見たのはそのときが初めてだった。
鐘威家は地元で有名な神社を代々継いできた家系。当主は必ず女性で、退魔の能力に優れた巫女。何世代かに一度、橙亜のような体質の子が生まれてはひっそりと処分されていた。母親もその歴史は知っている。
基本的に他人に心を許さない性格。なまじ何でも一人でできてしまったために他人に頼ることがわからなかった。完璧主義。しかし夫には一目惚れした。
・父親
霊力を持たない普通の人間。橙亜の母は一族の反対を押しきり結婚したが、一族は彼を疎んでいたために別居状態だった。橙亜が生まれてからは一度も会えていない。
鐘威家の事件のあと、橙亜を引き取ろうと初めて会いに行くも「今のほうが楽しい」と言われて諦める。橙亜が成人するまでの養育費は全て蜜江家に支払っており、唯和の執事が責任を持って管理している。
橙亜には自分が父親だとは明かしていない。橙亜は彼を蜜江家の取り引き先や仕事相手だと思っているので、それを利用してときどき顔を見に行っていた。性格は長男と似ている。
1/7ページ