どうやら生理痛が酷いようです(KRK)
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「あー、名前ちんやっときたー」
『ゆかりちゃん?何か私に用事でもあった?』
「んー、別に特に何かがって訳じゃ無いけどー…、捕まえたー」
『え?ちょ、ゆかりちゃん…!?部活の準備があるって…、どこ行くの?』
部活前、一軍体育館にやって来た名前ちんを確保し抱き上げる
そのまま体育館の隅に移動すると、口では文句を言うが抵抗という抵抗はない
まぁ、実際抵抗して落ちたら危険だとでも思って居るのだろう
落とすわけ無いのに
「よいしょ、相変わらず名前ちんは軽いねー」
『うん、ありがとう
じゃなくてね?準備があるから放して欲しいんだけど』
あぐらをかいた状態のまま名前ちんを膝に乗せて座り、後ろから抱え込む
これで名前ちんがいくら抵抗しようが抜け出すことは出来ない
今は薬が効いてるみたいだけど、顔色は誤魔化せないんだよ
『え、何?甘えたい気分なの?』
「んー、どっちかって言うと甘えられたい気分かなー
しんどいのに頑張り過ぎちゃうから、名前ちんは」
『…何で気付くのさ、今は割りと平気なんだけど』
「だってほら、俺名前ちんのこと好きだしー」
今はって事は平気じゃ無くなることだってあるんでしょ
暫くそのままでいると部活が始まるまでまだ少し時間があるからか、諦めたように少し肩の力を抜いて俺に背中を預けるように凭れる名前ちん
お腹の前に回した手で、そっとお腹を撫でるが抵抗されず受け入れられるのが信頼されているのか、警戒されていないのか
大人しくすることを選んだらしい名前ちんは、小さく息を吐き出す
『ゆかりちゃんの手はおっきくてあったかいね
なんだか少し楽になった気がする』
「ホントー?名前ちんの手はちっちゃいし、冷たいとき多いよね」
『冷え性だからねぇ』
「じゃー、俺が摩ってあげるねー」
体温自体はそう低い方では無い癖に手は冷たい名前ちんの手を空いている片手で包む
すっぽり収まる小さな手は、やっぱり冷たくて
『ゆかりちゃん、心配してくれるのは嬉しいんだけど、今みたいなタイミングはこれっきりね?』
「えー?でも赤ちんには許可取ってるよー?」
『何でこう言う時だけ用意周到なの、ゆかりちゃん…』
「それだけみんな、名前ちんの事が大事なんだねー」
『…やめようゆかりちゃん、そう言うのホント照れる、苦手』
「名前ちん、かーわいー」
『止めなさい、ホントやめて、うん』
「えー、しょうがないなー」
『ゆかりちゃん?何か私に用事でもあった?』
「んー、別に特に何かがって訳じゃ無いけどー…、捕まえたー」
『え?ちょ、ゆかりちゃん…!?部活の準備があるって…、どこ行くの?』
部活前、一軍体育館にやって来た名前ちんを確保し抱き上げる
そのまま体育館の隅に移動すると、口では文句を言うが抵抗という抵抗はない
まぁ、実際抵抗して落ちたら危険だとでも思って居るのだろう
落とすわけ無いのに
「よいしょ、相変わらず名前ちんは軽いねー」
『うん、ありがとう
じゃなくてね?準備があるから放して欲しいんだけど』
あぐらをかいた状態のまま名前ちんを膝に乗せて座り、後ろから抱え込む
これで名前ちんがいくら抵抗しようが抜け出すことは出来ない
今は薬が効いてるみたいだけど、顔色は誤魔化せないんだよ
『え、何?甘えたい気分なの?』
「んー、どっちかって言うと甘えられたい気分かなー
しんどいのに頑張り過ぎちゃうから、名前ちんは」
『…何で気付くのさ、今は割りと平気なんだけど』
「だってほら、俺名前ちんのこと好きだしー」
今はって事は平気じゃ無くなることだってあるんでしょ
暫くそのままでいると部活が始まるまでまだ少し時間があるからか、諦めたように少し肩の力を抜いて俺に背中を預けるように凭れる名前ちん
お腹の前に回した手で、そっとお腹を撫でるが抵抗されず受け入れられるのが信頼されているのか、警戒されていないのか
大人しくすることを選んだらしい名前ちんは、小さく息を吐き出す
『ゆかりちゃんの手はおっきくてあったかいね
なんだか少し楽になった気がする』
「ホントー?名前ちんの手はちっちゃいし、冷たいとき多いよね」
『冷え性だからねぇ』
「じゃー、俺が摩ってあげるねー」
体温自体はそう低い方では無い癖に手は冷たい名前ちんの手を空いている片手で包む
すっぽり収まる小さな手は、やっぱり冷たくて
『ゆかりちゃん、心配してくれるのは嬉しいんだけど、今みたいなタイミングはこれっきりね?』
「えー?でも赤ちんには許可取ってるよー?」
『何でこう言う時だけ用意周到なの、ゆかりちゃん…』
「それだけみんな、名前ちんの事が大事なんだねー」
『…やめようゆかりちゃん、そう言うのホント照れる、苦手』
「名前ちん、かーわいー」
『止めなさい、ホントやめて、うん』
「えー、しょうがないなー」