はたせこうたろう。
さくちゃん父。うっかり高いところから足を踏み外してそのまま体を捨ててしまった人。
性格としては、楽観的。思い切りがいい節があり、出たとこ勝負のやったもん勝ちみたいなところがある。見た目はさくちゃんにそっくり。
死んじゃってからこっち、成仏の方法とか知らないしどうしたもんかね〜と妻と息子の周りをふらふらしていた。何故かお迎えが来なかったし、あの世に行く前に土地神様と仲良くなってしまったので、なんだかんだでずっとふらふらしている。途中からは依代として白い猫の見た目を使っている。幼い頃の海ちゃんにはお化けの幸太郎さんが見えてたっぽい。