さきはらよしの。
小野寺伏見の高校の弓道部仲間。
優しくてお人好し。おっとりしている。いつも眉が下がっている。緊張にものすごく弱い。緊張癖を克服できたら第二の渚晴臣になりかねなかったし、そうなってたら絶対追いつけなかったと伏見も自覚している。
弓道部部長。とにかく自己評価が低い。ただ、周りからは大きな信頼を寄せられている。努力家なので、周りの目に応えようとめちゃくちゃ練習しているし、入部当初からの伸びで言ったらトップレベル。渚晴臣がコーチをつける相手が、伏見じゃなくて崎原だったら、崎原が主人公の話になってた。