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あがつまりょうた。
170センチ。小さくないのに周りの3人がでかいせいで小さく見える。かわいそう。何故か3人のことを「べーやん」「ぎたちゃん」「どらちゃん」とあだ名で呼んでいる。
バンドの人たちの一人。バンド結成時25。ボーカルくん。根暗卑屈、何も考えてない、性格が悪い、の三拍子揃った人たちが組んでやってこれたのはこの人がいたからだと思う。他人に前を向かせることができる無二の歌声、のイメージで書いてる。書く歌詞も底抜けに前向き。
明るくて声がでかい。元気。よく車に轢かれるが、基本無傷。勉強ができない。彼に関してはマジで洒落にならないレベルでできない。漢字と英語の歌詞はアキユイトに振り仮名を振ってもらっている。
某大手服飾チェーン店で働いていた。バンドが売れてやめた。働いてる時は声の大きさを若干調整するので、人当たりも良くにこにこしていて快活な青年だったんじゃないでしょうか。バカが露呈さえしなければ。
話の中では誰も知らないけど、絞首癖があり、窒息好き。まあちょっとうっかりやりすぎて、バンドが売れに売れてる絶頂期でこの世を去ることになる。本人も死んでから「あれえ!?」って言ってる。完全にミス。状況証拠がどう見ても自殺なので自殺扱いされているが、死ぬつもりは全くなかった。残念。

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