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メインプロフィール


《小野寺から見て》
弁当…いいやつ!好き!いつもありがとう!って感じ。いつか方言で喋ってくれないかなってずっとずっと思ってる。有馬に彼女ができて弁当が寝込んだ時、1人だけ全くの蚊帳の外にいて、何も知らないまま全ての事柄が終わってしまったってことを後から知ったので、次弁当になにかあったらちゃんと気づくぞ!って拳握ってる。でも、なにかあったのかな?って聞く相手が伏見だから、いつも必ず誤魔化されて蚊帳の外になる。弁当と通じるところが結構あるので、話は合うし、考え方にも共感できるから、相談相手としてはお互い適切なはずなのにな。

有馬…見た目については羨ましい。頭の中身については、自分のがまだギリギリ上だと思ってる。有馬は独特の感性を持ってるので、一緒にいて???ってなることも多々ある。けどそういうのも引っくるめて馬鹿話しながら仲良くできるんだから、結局仲は良い。顔面偏差値の差がくっきり出るようなイベント、例えばバレンタインデーとか、そういう時には仲悪くなる。腹が立ったら、虫を有馬に与えることにしている。今まで何度かやったらしい。そういうことが当たり前にできるぐらいには仲良し。

伏見…絶対神。いっそ宗教。伏見に会わなかったら小野寺にはもっと無限に別の世界が広がっていたはずなのに、全ての道を断たれた。一目惚れから始まったのは死刑台への道でした。我儘に手を焼いてたり、疲れてる時に限って絡みたがってめんどくせえなって思ったり、浮気癖がマジ頭に来たりもするけど、大好きだからまあいいか…って感じもある。お味噌汁を作れるのと、こだわって美味しいお茶を淹れられるのは、伏見にリクエストされまくって仕込まれたからだし、他にもたくさん、伏見のおかげで手に入れたスキルがたくさんある。小野寺の基礎基盤を作るにあたって、欠かせない相手にまで上り詰められている。良くも悪くも、出会ったことで何かが狂ったことは間違いない。

こーちゃん…伏見が懐いてるから良い人なんだろうなって思ってたら、良い人だった。小野寺の性格として、目の前の相手のことを、自分よりすごいなあ、って受け止めることが基本装備なのだけれど、こーちゃんに対しては「すごいねえ」って言っても「お前もすごいよ」って返ってくるから、やっぱりすごいなあ、と思う。尊敬の目。まずそもそもにして、あの伏見に好かれる、って時点で、嫉妬とか通り越してそりゃ尊敬するわ。こーちゃんがゲームやってるところを見るのが好きな小野寺です。

さくちゃん…基本的には好き。あんまり伏見にしつこいと、やめなさい、って首根っこを掴んで止めてる。さくちゃんは常識の範疇に収まらないので、人と比べたら鈍い方に入るであろう小野寺を、赤くしたり青くしたりすることができる。はらはらする的な意味で。ゲーム大好き青森組の中でも対戦ゲームやりたがりのさくちゃんに対して、勝つぞー!って向かっていくのは小野寺だけ。あんまり勝てないんだけど。さくちゃんからしたら気持ちが嬉しいらしい。

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