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メインプロフィール


(年齢・誕生日・血液型・身長体重)
みんな同い年。話によって違うけど、大体20歳前後。
・五月生まれ。A型。175センチの61キロ。
○三月生まれ。B型。172センチの63キロ。
♡十一月生まれ。B型。163センチの54キロ。
□九月生まれ。O型。180センチの69キロ。
☆六月生まれ。A型。173センチの65キロ。
◇一月生まれ。AB型。170センチの61キロ。



(家族構成)
・父母、あと犬。
○父母妹。
♡父母姉。めったに会わないけど。
□父母兄。
☆父母。
◇血が繋がってるのは母。繋がってない父妹。



(性格)
・真面目で穏やか、温厚な優しいお兄さん、かと思えば、結構口が悪かったりする。遠慮せずに物を言える相手に対しての明け透けな物言いが、素なのだと思う。酔っ払うと頭の中の口が悪い弁当が出てきてしまう。本人は気づいてないみたい。
しれっとした顔でいろいろできちゃう。けど得意分野の料理は一人暮らしを始めてから凝り性な性格が幸いして極まっただけだし、勉強熱心なのも負けず嫌いで分からないことをそのままにしておくのが気持ち悪い性格からだから、やりたい!やろう!って思って取り組み始めることって彼にとっては滅多にないことなのでは。要は、興味関心を積極的には持たないタイプ。ぼーっとテレビ見たり、暇潰しにお茶飲みながら本読んだり、そういう「なんとなく」の時間が好きそう。
ぶっちぎりで、お花畑恋愛脳。馬鹿にしたりうんざりしたり呆れたり、なんだかんだするけれど、結局のところ有馬のことは恐らく王子様か何かに見えている。助けてあげたいし、守りたいし、力になりたいし、全てを捧げたい。一途で献身的、という一般的な表現をすっかり通り越している。献身が行き過ぎて、こんな自分と一緒にいたところで幸せになんてなれるわけがないのだから、という思い込みからせっかく結ばれた相手を遠ざける傾向にある。卑屈っていうか、悲観っていうか、現実を直視しすぎている。もうちょっとくらい夢見ても、バチは当たらない。
ストレス溜め込み型。相談しない。助けを求めない。救いも求めない。欲しているのは罰。溜め込んだストレスや不安が爆発すると体壊す。特に胃。幼馴染みといる時には気を許していて溜め込まずに済むから、溜め込み出すのは有馬と出会ってからなんだけど、出会わなければ幸せだったかって言われたらそうじゃないから、かわいそうだよなあ、と思う。
○スーパーかっこいい見た目を真っ向から裏切る、鈍感で楽観的で深く考えることを知らない単純馬鹿。しかも自分の見た目が整っている自覚は全くと言っていいほど無い。さくちゃんからも嘆かれるレベル。コミュニケーション能力が長けているおかげで生きていられる。今日も元気でご飯がおいしければもうなんの問題もないよね!
怒るのが下手。良くも悪くも優しいので、自分が苛立ったって理由で腹を立てることはあまり無く、自分の身の回りの人間が迷惑を被っているともにゃもにゃし始める。いらいらっていうか、もにゃもにゃ。文句を言ったり拗ねたりはするけれど、怒ることが上手く出来ないので、喧嘩もあんまりしない。自分の気持ちを言葉にして表現すること自体が、そもそも得意ではないのかもしれない。会話の時の身振り手振りが騒がしい。あと擬音が多い。
鋼のシスコン。妹大好き。嫁に行ったらしばらく引きこもるかもしれない。お祭りに出かけた妹の後を尾けてストーカーするなど。
手広く仲良しがいる上、それなりに彼女がいた経験もある割に、今までに自分から好きになって告白してお付き合いしたことはない。告白されて付き合い始めて振られる、までがワンパターンのセット。「思ってたよりも馬鹿だった」が振られる理由トップ。彼氏にするには耐えきれないな…って感じ。本人自身も、告白された時にフリーだったら、断ることも無さそう。ちなみに黒髪ストレート女子が好みらしい。付き合い出したら一途。でも振られる。ままならねえ。
♡付き合いやすくて親しみが持てて頼られキャラの外面。とどのつまりは良い子ぶりっ子。けど、腹黒でいじめっ子で自分が一番でナルシストで他人のことは使うものだと思っている内面が、話の中で見る限りは八割出てきている。カメラを向けると必ず素敵な笑顔でダブルピースしてくれるのは外面の名残。外でぶりっ子する分、ぶつんと糸が切れると、なんにもしなくなる。電源おふみさん。意地悪な内面までは親しい友達になら見せているけれど、電源オフモードは小野寺しか見たことがない。信頼の差がくっきり現れている。本人は気づいてない。
自分すら騙す嘘吐き。表情と心象がちぐはぐなのは通常運転。腹の中全部吐き出しそうなくらい気分が悪くても、笑顔でお涙頂戴のスピーチくらいなら余裕で出来る。
甘え方を知っている上、自分じゃ何にもできない。主に生活面。リアル飯テロ生産機。大学卒業後の二人暮らしが、割と本気でこーちゃん弁当以下数人に心配されている。本人たちは「なんとかなるっしょ〜」と思ってる。
高校二年生の時自分に告白してきた幼気な男のことは弄ぶ気満々だったし、大学選びもなんとなくだった。本気になったことが片手で数えられるくらいしかない。弓道は数少ない本気。
絆されて流されたから、って本人は逃げているけれど、小野寺を手放せなくなってしまった。そこまで相手に執着したことも恐らく今まで無かっただろうに。一緒に住み始めてから、肩肘張らなくて済むようになって、心から安心できる止まり木に甘えられるようになって、幸せな2人はいつまでも末長く仲良しに暮らしませんでした。25歳くらいで心中予定の約束をしている。それが幸せ。それを幸せだと心から思えるような人間、そりゃ長生きできそうにない。
□わんわんお!要するに犬。飼い主の言うことを非常に良く聞く、訓練された犬。兼、飼い主に不貞を働こうとする不届き者には容赦なく牙を向け喰い殺す番犬。褒められるの好き。撫でられるのも好き。わんわん。
やれば出来る子。ただし、飲み込みが遅い。それなりの時間をとってしっかり学べば、苦手としている勉強も乗り越えることができるはずなのだけれど、そう上手くは行かない。ので、成績がいつも良くない。天性の勘とセンスはあるので、考えずに体を動かすことなら得意。スポーツ向き。あんまり触れられてないけど、中学生の時バレーで結構いい選手だったとか。
言われたことをすぐ信じる。素直といえばそうなんだけれど、結構いいように使われて遊ばれていることの方が多い。くだらない嘘を真顔で教え込むさくちゃんのようなタイプが天敵。嘘を嘘と見抜けないし、嘘でした〜!って言われても伏見に嘘吐かれまくってるせいであんまり怒れない。結果、素直な良い奴。
単純でちょろい。もういい!ってそっぽ向いても、ふしにゃん♡ってされたらでれでれしちゃう。加えて、下半身脳味噌で、我慢が苦手。良くも悪くも欲に忠実に、本能で生きてる節はある。毎晩ベッドの上では運動会〜!イエ〜イ!なのは、煽る伏見も悪いけど、耐え性の無さすぎる小野寺も悪い。
伏見彰人が絶対神なので、一緒に生きようと言われればそうするし、一緒に死のうと言われればそうする。もういらないと言われたとして、いくら自分が辛かろうと関係ない。高校一年から一緒にいて、大学四年の卒業間際に起こった勘違いに纏わる事件をきっかけに、ようやく思いの丈を認めて信じてもらえるようになった。ほんとによかったね。
☆男らしくて快活でさばさばしていて思いやりに溢れていてとっても頼れるのも、女々しくて一人ぼっちが死ぬほど嫌いな寂しがりやで現状維持以外できない臆病者なのも、全部引っ括めてようやく、江野浦航介が完成する。振れ幅が広すぎる両極端。
『人に好かれる』というスキルを無意識に身につけている。後輩男子キラーにはじまり、全方位型。気遣い上手で飾らないところが、好感を抱かせる模様。しかしながら、本人に全く自覚はない上、好意にはかなり鈍感。先輩先輩!って嬉々として寄ってくるまもりくんに対しても塩対応だったり。真希ちゃんの緩い矢印に全くもって気づけなかったり。
負けず嫌いで努力家。弁当に上から見られるのだけは本当に許せなくて必死で勉強した結果、とっても出来の良い脳味噌になった。複雑な応用問題よりも、百ます計算みたいに延々とやり続けることが好き。
小学校中学年ぐらいまでこぶたちゃんだった。すぐ肉になるのは本人にとってもコンプレックスらしく、甘いものはなんとなく避けたりもしている。体つきがしっかりしだしてからは、筋肉ダルマになった。ちょっと体鍛えてみようかな〜ってトレーニングするタイプではなく、体を動かす上で発達した筋肉なので、めちゃめちゃ動ける。
無意識ながら、未知のものに手を出すことに、莫大な恐怖を感じている。好きなことは現状維持、嫌いなことは現状打破。弁当が上京して、いままで空気のように当たり前の存在だった幼馴染が欠けたことで、大きく揺らぐなど。数年が経ち、自分のことを客観的に見ることが出来るようになったが、克服できたわけではない。ルーチンワークをこなさないと、どうしようもなく心配で不安になる。子どもの頃とかきっといつも同じ道を通らないと帰りたがらないような子だったんでしょうね。
◇人類に生まれてくるには早すぎた。気性は割とおっとりして穏やかで、顔立ちも可愛らしく整っていて、お勉強も出来て真面目なのに、神出鬼没で頭がおかしな方向へぶっとんでいる。どうしてこうなった。都築くんはさくちゃんのことを一時期内心でファービーって呼んでた。間違ってない。
幼少期に父親を喪ったことで、母が必然的に忙しくなり、一人ぼっちには慣れっこだったはずが、中学に入ってお引越しした先で出会った凸凹幼馴染コンビと仲良くなったおかげで、お友だち大好きになった。こーちゃん家かおべんと家によくいるのは、自分の家でさちえにおかえりを言うことも大事だけれど、それを待っている間一人になるっていう事実を、無意識に避けているから。それが受け入れられていることは恐らく、掛け替えのない救いになっているのだと思う。二人がもし存在しなかったら、今のさくちゃんにはならないのでは。
いつも笑顔。負の感情を浮かべたくない。それは、表情に出したくないとか他人に読まれたくないとかそういう段階ではなく、自分がマイナスな感情を抱えたくない、から。隠してる以前の問題で、そもそも見て見ぬ振り、臭いものには蓋、都合の良いように無視している。自分にとって嫌なことは寝れば忘れるように自己防衛する、いっそ人間味に欠ける冷たさ。笑っていたい、楽しくいたい、と思う気持ちが強すぎた結果。だから、全部顔に出て感情的に怒ったり悲しんだりするこーちゃんには、ペースを乱されている。逆にローテンションで側から見てあまり感情が動かない弁当とは、いつでもゆるふわと仲良く出来る。
ああ見えて結構遊び人。おや?ガードが甘くなっているのでは?と思った子つまみ食いするまでが早い。手を引くのも早い。一人の子に執着することはあんまりない。生殖本能が高そう。

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