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サブキャラプロフィール



・千代田健生
ちよだけんせい。バッドエンドの引き金。野生の勘を持ってして鼻がいいこーちゃんと、人付き合いが上手で誰とも当たり障りなくやっていけるはずのさくちゃんに、決定的に避けられている。ただよしくんのセフレで、根っから男しか好きになれない、眼鏡フェチ。好きなタイプは、眼鏡をかけてて、自分より小さくて、弱そうで、ぐちゃってやったらそのまんまぐちゃってなりそうな見た目の人。
基本スタンスが、「僕だって頑張ってやってるんですから、これぐらい許してくださいよ」。そんな感じでそんな風に、許されないこともふんわりやってる。一例、さくちゃんに手を出したり。多分ほんとにやってるんだろうけど、いつどの段階でちょっかいを出されたのか時系列も不明、犯人の千代田さんはもちろん、当のさくちゃんもだんまりなので、このまま闇に葬られそう。しかし千代田さんも完璧ではないのでどこからかボロが出て、ただよしくんのセフレのおじさんが「千代田さんは普通の男の子に一回手を出してしまったことがあるらしい」くらいには知ってて、それをおじさんから聞いたただよしくんが千代田さんの首輪を締め上げている状態。今後誰にも拾ってもらえなかったら、きよらさんが旦那さんにしてくれる予定。どうしようもないクソ野郎なんだけど、上手く上っ面で受け流しながらふわふわ生きてる。しかしながら、和成さんのことは尊敬してるらしい。みーちゃんにも恩を感じてはいるらしい。本心だかは分かったもんじゃないけど。
さくちゃんにちょっかいをかけない方向で選択すると、弁当を東京に行かせないルートに強制突入することになる。千代田さんは中学生になったらもう体が出来上がってるからなにしてもいいと思ってるので、さくちゃんが越してくる前の弁当が危ない。その時点で弁当が危ないってことは、一番近い位置にいる上まだ無鉄砲で子どもっぽいこーちゃんも危ない。共生していくにはさくちゃんに犠牲になってもらうしかない。ままならねえ。
彼はどちらかというと闇の人なので、あんまり話に登場して欲しくない。設定も掘り進めたくはない。けど、いてもらわないと後ろ暗さが無くなってしまうので、しょうがない。お願いだから、幸せにはならないでください。

・野々原弥生
ののはらやよい。名無しのモブキャラ生まれ。キャラ立ちしたおかげで名前がついた。
たまちゃんと仲良し。最初の設定はただそれだけだったんだけど、徐々にキャラクターが濃くなり、今に至る。一人称が「弥生さん」。警察官の彼氏がいる。お勉強はできる。喋り方もキャラクターも全部ぶりっ子。素は普通にローテンションでちょっと口が悪い一般人である。けどそうすると半田と区別がつかないので、弥生さんだぞ☆ってキメ顔でピースしてる。
さくちゃんのことは、ベリーキュートな弥生さんのお花ちゃん♡って呼んでた。ただのお花ちゃんではないと分かってからは一瞬で冷めた。こーちゃんのことは、すげえ良いやつだと認識している。弁当のことは、まじでやべえぐらい頭いいやつ、と思っている。灯ちゃんは、話しかけに行くのに素っ気なくされて玉砕し続けている。真希ちゃんと話してるとテンションが落ち着いて素が垣間見える。たまちゃんとはいつも通りな感じ。仲有の顔は覚えてない。瀧川の顔はブレて見える。ただよしくんの顔はキラキラしすぎて見えてない。でも誰にでも積極的に絡みに行く。モブキャラだからね。

・半田冬香
はんだとうか。弥生さんと同じく、名無しのモブキャラ生まれ。「とうや」と「とうか」で名前が似過ぎていることに今気づいた。
たまちゃんと仲良し、その2。だるだる口悪い系女子。弥生さんのことは時々うっとおし…って思ってる、けどなんだかんだ落ち着くので一緒にいてしまう。たまちゃんのことも、テンション高…って引くけど一緒にいてしまう。流されやすいのかもしれない。
こーちゃんが怖い。というか、人を見た目で判断する。むしろ、見た目が十割。そもそもにして、人付き合いあんまり得意じゃなさそう。ちなみに男子とのお付き合い経験も薄い。だからなのか、下ネタとかちょっといやらしい話とかそういうのを匂わせる意味深な感じとかが、ガチで全く通じない。本気で首を傾げるので、弥生さんによく憐れまれている。初心い。けど、基本的に人は良いので、弥生さんと弥太さんの間はよく取り持っている。多分これからも巻き込まれ続ける。


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