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サブキャラプロフィール



・高井珠子
たかいたまこ。なかありたまこでも可。いつでもはきはき、元気で明るいツインテール。絵を描くのが好きだが、クリーチャーを生み出してしまう。女の子らしく、女の子っぽく、と思って可愛くしてるけど、多分いざとなったら旦那に暴力で勝てる。余裕でマウント取ってボッコボコにできる。そんな感じ。
さくちゃんもそうだけど、この人がいると、この人が話を持って行ってしまう。至っ普通の女子なのに、存在感が強すぎる。いつの間にこうなったんだ。たまちゃんに地の文をやらせると、うわーってなってぐあーってなってがつーんときてぼーん!みたいになる。語彙力のない有馬より感情的。それなりに頭は良いはずなんですけどね。
真希ちゃんと灯ちゃんとたまちゃんで、仲良し三人組。その中で一番きゃぴきゃぴしてるたまちゃんが、一番しっかりしてて一番さっぱりしてるから、三人でいるのがしっくり来たような気もする。高校卒業してしばらくしたら、ただよしくんと瀧川とたまちゃんの変なトリオが出来てしまった。あの三人組は個人的にすごく好き。ただよしくんがたまちゃんの扱いに苦労してる辺りとか。
ただよしくんのことが好きだ、かっこいい、最高だ、と公言していたが、その間ずっと、幼馴染が必死で猛アピールしてくるのを楽しんでいた。結局最初から最後まで仲有のことが一番好きで、唯一だったんでしょうね。そのことは恐らく真希ちゃんしか知らない。結婚後は、都築忠義の一ファンとして活動中。

・羽柴真希
はしばまき。校則遵守、成績優秀。これ以上に委員長らしい委員長を自分は知らないと周りに言わしめる、委員長。perfumeが好きで、甘いものも好きで、猫のことをにゃんこって呼ぶ。男子からは高嶺の花と思われていたりして。
でもまあ、その実、案外へこみやすくて、自分の無意識に振り回されがちで、私なんかどうせって思いがち。高校生の間は、口に出さないだけで、たまちゃんが支えだった。あと、無意識なので括弧付きで、こーちゃん。二人の共通点としては、あんまり後先考えず前向きに突進していくタイプ、なのでそういう人が好きなのかもしれない。けど、今彼はそんな感じではなさそう。複雑。こーちゃんとの思い出にもならないくらい小さな日々の出来事は、真希ちゃんのいろんな初めてを奪っている。事あるごとに無意識で重ねられる今彼。だからといって、真希ちゃんとこーちゃんが結ばれることはない。我ながらここの関係性は最高と思う。
男の子のことは苗字呼び、女の子のことは名前呼び。あんまり異性と関わることもしないタイプ。仲良くなるのも、狭く深く。真希ちゃんについては、仲良くなることに臆病、とかいう設定が最初はあって、だからみんなに馴染めなくてたまちゃんだけが仲良しで…とかやってたんだけど、いつの間にか普通に馴染んでたのでその設定は消え失せた。真面目だから馬鹿騒ぎには加わらないけど、それを見て一緒に笑うだけの軽さは兼ね備えている。
高校を卒業してから、大人しくて真面目に見える自分をちょっとずつ変えようと、頑張っている。そしたら、灯ちゃんと見た目のイメージがチェンジした。金髪にする勇気はなくて、それでも自分なりに明るめに髪を染めて、久し振りに高校の友達に会ったら、こーちゃんがド金髪になってて唖然とした。みんなは真希ちゃんに唖然とした。

・本橋灯
もとはしあかり。ヤンキーちゃん。金髪で、しっかりメイクで、スカートは短めで、あんまり笑わなくて、ぶっきらぼう。しかしながらあのたまちゃんがとても懐いているので、そんなに悪い人ではないっていうのがみんなにばれている。みんなと同じ高校なので、普通にお勉強もできる。本人が悪ぶりたいだけで、良い子。
都築くんのことが好き。好きっていうか、憧れっていうか。付き合いたいとかじゃない。でも目で追っちゃうし、すごく美化しちゃうし、いいところを見せたい。引く手数多な都築忠義なので、見てるだけで充分、と思ってはいたんだけど、結構案外仲良くなれた。仲良くなったところで高校在学中はほとんど話もしなかったんだけど。
写真館の娘。娘溺愛のパパにたくさん写真を撮られまくって幼少期を過ごした。ひけらかすことはしないけれど、カメラには詳しい。高校を卒業して、大学に進んで、髪の毛を暗くして服の系統が変わって、要するに見た目が落ち着いて、大人になったら、お父さんのお仕事がかっこよく思えて来て、最終的にはカメラマンになった。ぜひ仲有夫妻の子どもが生まれたらその写真とかを撮ってあげてほしい。
真希ちゃんがこーちゃんのことをなんとなく気になってたのも知ってたし、仲有には早くたまちゃんに告れと思ってた。首を突っ込まないだけで、察しは良い方。卒業してからも真希ちゃんたまちゃんとは定期的に会ってるし、その繋がりのおかげで、青森残留四人組とも交流がある。彼女の場合は、大人になってからの方が素直になれてるんじゃないかと思う。全方位に向けて。

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