「G」chronicle 小説人物画
作品一覧
タダシ
第四章「GHOST」に登場する、オカ研部長にして主人公のタダシです。 明治・大正頃の喧嘩屋のイメージで、喧嘩と言えば・・・と言う事で「Next「G」」の健をモデルにしつつ、より大人でやんちゃな感じにしました。 ちなみに彼を含め、オカ研部員の人物画像の衣装は全てパレッタが各人の出身地の服装をイメージして造った「戦闘服」と言う設定で、背景は出身地を彷彿させるものを使っています。 あと、実はとある婆羅陀魏キャラの先祖でもありまして、ほんの少し面影を感じられるようにもしています。 (婆羅陀魏)
アキ
「GHOST」に登場するオカ研副部長・アキです。 衣装は元忍者の家系と言う設定から、龍娘コーデやヒーローマフラー等でくノ一っぽくした「なんちゃってくノ一」に。 パレッタ・チェリィとは違う、普通に可愛いと思える正統派の日本人女子な感じにしましたが、同時にユルい系女子にも見えるようにしました。 (婆羅陀魏)
シュガ
「GHOST」に登場するオカ研部員・シュガです。 「チャイニーズヤクザ」がイメージ元で(汗)、ギリギリ悪役に見えないくらいには怖い感じにしました(笑) ポーズが振り向きざまなので分かりにくいですが、トップスは当然チャイナ服に。 「デコ」と言われるくらいのトレードマークの額を再現する為にオールバックにしましたが、同じ前髪の角兄弟と被らないよう微妙に後ろ髪(ローズレンダーポニー)を加えています。 (婆羅陀魏)
ダイコー
「GHOST」に登場するオカ研部員・ダイコーです。 例えるならポケモンのタケシのような、地味な細目キャラのイメージ筈が・・・ロシア人特有の黒混じりの金髪やメカクレな前髪、部員中で一番普通なモダンな「戦闘服」にした結果、想像を上回るインテリ系イケメンになりましたf^_^ まぁ、本当に地味系キャラになるよりはマシ・・・でしょうか? 二枚目は「カイガンVer.」こと、目を開いたダイコーになりますが・・・更にただのイケメン外人キャラに(汗) 変に目立つキラキラした自分の目が苦手なので、常に細目がちにしている・・・と言う設定があったりします。 (婆羅陀魏)
チェリィ
第四章「GHOST」等に登場する「反影」と「夢現」の爾落人、チェリィです。 ロマの民俗服は最初から諦めて猫娘っぽさを追求し、思い切って本当は無い尻尾を付けたりしました(汗) 髪は影を無くして逆に輪郭線を白で強調する事で「影から現れた」感じを、背景を黒にして反物質世界で目を覚ました感じを出しています。 (婆羅陀魏)
蘭戸弦義
第五章「GRACE」より登場する、Grasp隊員にしてジュリアの騎士、そして「通貫」の爾落人の蘭戸弦義です。 袴に近い服が無かったので巫女服で代用し、愛刀・羅無蛇もそれっぽい色の刀での代用ですが、それ以外はイメージ通りに出来たかと思います。 (婆羅陀魏)
ジュリア・R・グレイス
「GRACE」で登場する青龍の巫子、ジュリア・R(ラント)・グレイスです。 巫子最年少のキャラなので、幼めな見た目や天真爛漫さ、お嬢様らしさとハーフならではの気品を出すのに苦労しました。 頭のアクセサリーには小さいですが、一応勾玉が付いています。 ちなみに「年かさの割に胸の発育が良い」と言う裏設定があるので、バストサイズは巫子で一番だったり(汗) (婆羅陀魏)
古手華
「GRACE」以降に登場するグレイス家看護長にして弦義の同期、古手華です。 古くさい名前や外見を気にしている設定なので、顔は正統派に。 トレードマークの後頭部の白いリボンと、彼女だけが着用を許される設定である様々なタイプのものを重ね合わせた青と白のメイド服で、差別化を図りました。 (婆羅陀魏)
臼井戸響人
「GRACE」以降に登場する「Grasp」隊員である弦義の後輩、臼井戸響人です。 面倒な後輩系メガネ君だけだと「Next「G」」の将治に負けるので(汗)、より真面目さと後輩感を出すように心がけました。 カルシウム足りて無い感はあるかと(笑) (婆羅陀魏)
アイン・S・クー
「GRACE」に登場する弦義達の教官、アイン・S(ストラタ)・クーです。 ややうさんくさいグラサンの外人、と言う濃い個性を大きめな体格と共に比較的再現出来たと思います。 二枚目がグラサンを外したVer.で、瞳はガタイとは真逆な爽やか系に。 この瞳だと威厳が出せないのでグラサンを付けている、と言う設定です。 (婆羅陀魏)
レイモンド・ニーチェン
「GRACE」に登場する、嫌味な使用人・レイモンド兄さん・・・では無くニーチェンです。 モノクルの追加により、ようやく製作が出来るように。 「とにかくうざい悪趣味な男」が全体的なコンセプトで(笑)、背景はグレイス家屋敷内のイメージとして非常によく似合う「リゼロMS」のコラボ背景を使わせて頂きましたが、左上のロゴが入るようにしたら何だかリゼロの新キャラ画像みたいになりましたねf^_^ (婆羅陀魏)
能登沢亜衣琉
第六章「GENESIS」より本格的に登場するレンの姉、能登沢亜衣琉です。 婆羅陀魏キャラ初のお色気キャラなので、豊満な身体や色気を一応現実にいそうな、やり過ぎ無い範囲での再現を追求。 ただの黒髪では無い「濡烏色」の髪の再現に最も苦心しました。 ちなみに、服装は彼女が先行登場した筆者サイト内の拍手短編「僕の小悪魔なお姉ちゃんR」の際の描写を意識しています。 二枚目はノリで作ったJC時代の彼女で、顔を中心にパーツを幼く(小さく)していますが、当然年齢不相応にナイスバディです(汗) (婆羅陀魏)
能登沢美愛
憐太郎・亜衣琉の母親にして晋の妻、美愛(みあ)です。 亜衣琉をベースにしつつ、まさに「女神」のような雰囲気の亜衣琉とは違う色っぽさを持つ「完璧」な感じの大人の女性にし、設定通り髪・瞳孔の色は憐太郎に近くしました。 サクサク作った割には、パーフェクトな美女に仕上がったかと。 ちなみに既に故人なので、頭に天使の輪を付けてみました(汗) 二枚目は大学生時の姿で、全体的に90's感を出しました。 (婆羅陀魏)
ソウ
第一章総集編「Goes‐四神騒乱記‐」に登場する少年・ソウです。 レンのキャラモデルを流用し、彼のイメージは残しながら紀子のテイストを加え、髪型と髪色を変更したり、等身を少し上げつつ更に細身にしています。 服装は未来の時事列(4010年)の登場人物なので、サーファーを意識してサーフカジュアルコーデを中心にしながら、近未来感あるアクセサリーを付けました。 何故、デザインがレン+紀子なのかは・・・本編を見てのお楽しみでf^_^ (婆羅陀魏)
ネウ
ソウと同じく「Goes」の登場人物である少女・ネウです。 こちらは樹のモデルを流用しましたが、彼のイメージはあえて少し残すくらいに留め、全体的に肉付きを良くして褐色肌に変え、そばかす・タトゥーを増やしたりして、より外国の少女らしくしました。 アスレチックユニフォームウェアと、ダークソルジャーズボン(+セイグリッドベルト)・シューズが、良い具合に未来人っぽさを出していると思います。 何故、樹のモデルを元にしたのかは・・・こちらも、本編をご覧になってお確かめ下さい(汗) (婆羅陀魏)