本編


後書き


初めまして。中二なハンネのAWACSです(笑)。今回、遅ばせながらGクロ参加に踏み切り、突貫工事の勢いで書き上げました。

Gクロを何処かズレて解釈して話を構成した所もあるかと思いますが、このままの勢いで全章を書き上げられたらいいなと。


最初のGクロ案としては、時代設定2040年代、進化していくデストロイアを討伐する組織の実戦部隊と能力者を取り締まる部署(後の特捜課)を交互に描いていき最終章で交錯させる予定でした。
が、その実戦部隊に様々な爾落人を考案した結果、様々なキャラを描く自信がなくボツにしてしまいました。

結果、今の警察モノもどきになったのです。
自分は「相棒」や「踊る大捜査線」、「古畑任三郎」等そっち方面のドラマ(特に相棒)が好きで描き易かったのもありますが。



怪獣の選択は他の皆さんの殆どが東宝怪獣等を起用しているので、差別化を兼ねてウルトラ怪獣を起用しました。
自分のサイトにも書きかけの小説がありますが作風上、ウルトラ怪獣を出さないのでその鬱憤をここで晴らしたかったのもありますが。これからもウルトラ怪獣を使う予定です。


以下起用怪獣説明。

ツルクは「ウルトラマンレオ」に登場する宇宙人です。当小説同様、等身大で通り魔殺人を繰り返し揚げ句に防衛隊員を刀で殺害、巨大化形態でビルを両断、レオを一度退ける強敵でした。


アルギュロスは「ウルトラマンガイア」に登場した変身能力のある金属生命体です。こいつの登場話は主役ウルトラマンが登場しない異色の話で……長くなるので割愛します(汗
最初は荒木の逮捕劇で彼女に変身させ再度出すつもりでしたが、諸事情で凌の回想のみの登場になりました。



このあたりで締めましょう。

これから頑張ります!
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