オフ会特別編1「平成ゴジラクロニクル発売記念パーティー」 in大阪 活動報告







・難波駅
婆羅陀魏と母、到着。
集合場所にしたマルイの複雑さが仇となり、約10分メールしあいつつ、美柑さんと柳星張さんと合流。
この時、今後こういう事にならないようにと美柑さんと電話番号を交換し、商店街に移動して喫茶店で時間まで雑談。
保険業の仕事柄や持ち前のトーク力が備わっている母、会話に入る時も全く邪魔する事なくお2人と仲良くなる。
母が中学校の時にいた先生に似ていた、とは柳星張さんの談。
また、美柑さんが発売当時に買った「VSスペースゴジラ」の超全集を持って来ており、サイン会で川北・大森監督にサインして貰う事こそが野望と語る。
その後は柳星張さんと美柑さんのイラストを見たり、今日のサプライズとして婆羅陀魏が書いたコラボ小説をお2人に見せたりし、喫茶店を出る。



・会場前
会場の前には同じ志を持って来たゴジラファンの方々が今か今かと開場を待っており、一行も「これは夢なのか?」と疑う程に緊張と期待が頂点に達していた。
暫くして開場、入場特典の本「平成ゴジラクロニクル」を受け取り、会場までの道中に川北監督とまさかの遭遇。
突然かつ、衝撃の出会いにまともに話す事が出来ず、川北監督は去って行った。



・会場内
会場内にはスクリーンに「VS」シリーズの音楽が本編映像と共に流れるミュージックビデオ、会場の机には大小様々なゴジラ人形、オキシジェン・デストロイヤーの実寸大レプリカに「VS」シリーズの劇場前ポスター等、ゴジラに満ちていた。

(※オキシジェン・デストロイヤーのレプリカは会場内で10名限定で販売されていたが、すぐに売り切れたらしい。)

お2人と会場中を写メしたり、平成ゴジラメモリアルカレンダー2010を購入した後、会場の椅子に座りながら本を読んでいた母に話し掛ける。
母は3人が会場を回っている間に川北監督と話しており、握手も普通にしたと暴露。
子供の頃に映画のイベントで川北監督に抱っこされた経験のある母は川北監督がとても気さくな方である事を知っており、だからこそ何のためらいも無く話せたとの事。
そんな事を話し合っていた折、川北監督が再び会場に姿を現わす。
一緒に写真を撮って貰うなら今しか無いと思った一行は川北監督に写真撮影をお願いし、川北監督も快諾。
後は撮影を残すのみとなるも、撮影に使った美柑さんの携帯に母が苦戦し、上手く撮れないまま他の方に順番を譲る事になる。
今度は婆羅陀魏の携帯でリベンジする事になり、川北監督の周りに誰もいないを確認した婆羅陀魏は再度の撮影をお願いしに行くが、用事があった為か川北監督はすぐ会場から出て行ってしまう。
タイミングが不味かったか・・・と思いつつ雑談していると、暫くして川北監督が再び現れ、一行の一方的な約束に応えて再度写真撮影。
納得のいく写真が撮れ、各自握手をした後に準備の為に会場を去って行き、一行は川北監督の懐の広さと友好的な人柄に深く感動したのだった。






それからスクリーンは「VS」シリーズ+平成モスラ1・2(川北監督が手掛けた作品)の予告を上映し、川北・大森監督が入場。
ゲストの方々の入場と紹介の後、乾杯の合図と共に立食パーティー開始。

(※乾杯の前、ゲストのなべやかんさんが川北監督に「VSビオランテ」公開前に84ゴジラの着ぐるみを盗んだのは自分では無い、との弁解があった。)

乾杯時はビールしか無く、未成年の婆羅陀魏と柳星張さん、ビールが苦手な美柑さんはうろたえるも、母が申し訳程度にビールをグラスに入れ、乾杯後にそれらを一つにする事で対処。
以降はソフトドリンクのみを飲みながら、紹介が全てゴジラ絡みの料理を取る(会場になったホテルのシェフがゴジラ好きなのが理由)。
料理を一通り取った後、三度川北監督と対面し、軽く雑談。



立食後、メインイベントである川北監督と大森監督の対談会に移る。
しかし、質問者でありゲストである「動く待ち合わせ場所」こと中沢健さんのマニアックな質問が続き、半ば質問大会になっていた。
終了後はゲスト・天野ミチヒロさんによる川北監督が昔撮影したCM等をまとめた、秘蔵映像の数々の上映と軽い質問。



次に抽選会が行われ、柳星張さんにさつまのガレージキットが当選。
他3名は未当選だが、柳星張さんが起こした奇跡に一行は沸く。
パーティーが終了してサイン会に移り、その前に四回目となる川北監督との対面。
美柑さんが野望達成の為、川北監督へ「VSスペースゴジラ」超全集にサインして頂けるように頼むが、冗談の意味合いで腕を軽く叩かれて断られる。
それでもサイン会の時にもう一度交渉する事を決心した美柑さんと共に、一行は天野さんと雑談。
宴会場を出てサイン会に移り、婆羅陀魏と母は平成ゴジラクロニクルに、柳星張さんはさつまに、そして美柑さんは軽い冗談で両監督に色々言われつつ、念願の超全集にサインをして貰い、大興奮のまま会場を去る。
そして難波駅まで徒歩で戻り、お2人と解散。



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