第五回オフ会「大怪獣大特撮大全集 7月」in京都 活動報告
・大阪
朝5時半、出発。車内で朝食を食べる。
・京都
朝7時半到着。車を泊めてそのまま京都駅に向かい、モンスターさんと喫茶店で合流。
8時に母が「大大大全集」の全員の整理券を取りに先にみなみ会館へ。
8時半に城村さん、皇さんと合流。母が全員分の整理券を入手したと連絡が来る。
・イオンモールKyoto
9時に映画館へ。母と合流し、チケットを発券。他の店が開く10時まで劇場で談話して待つ。
10時になり、他の階の店を軽く回ってからフードコートで食事。
11時になってパンフと名刺入れを買い、11時20分にギャレゴジ上映。
要所で旧作をリスペクトしながらも魅力ある米産新怪獣・ムートーの登場、様々な撮影手法を駆使したリアリティある映像、そして老練さすら感じる威厳ある新しいゴジラ。
ギャレス監督の感性が冴え渡った名作。
13時30分、上映終了。興奮冷めやらぬまま再度各階を回って、3時過ぎに洋食店で食事しながらギャレゴジ談義。
4時に店を出て三度店を回り、5時過ぎにイオンモールを出る。半にみなみ会館に到着。
・京都みなみ会館
5時半到着。
6時頃にキャストさんが到着し、6時半に「大大大全集」スタート。「96モスラ」上映。
公開当時以来、スクリーンで見た96モスラにはやはり感動。
この映像美はスクリーンで見てこそのもの。
デスギドラの暴れっぷりも大迫力。
「ゴジラの代わりにモスラを主人公にする」という発想、それを三年間も実現させた川北監督や関係者の方々にはもう脱帽。
8時20分、上映終了。
やや日焼けした川北監督が入場し、トークショーに。
(メモ:平成モスラは女性に見て貰う事を重視し、親と子の命の交代・自然の恵みを感じられる作品にした。
モスラ親子の別離は親モスラが水を吸い、一番苦労した。
屋久島撮影は費用の都合で機材を運びながら自力で登った。
新モスラの分身は蝶の群れをイメージした。
デスギドラ=キングギドラの色違い?足をもっとちゃんと造形すればと後悔。
米田監督とは先輩後輩の立場だが、きちんとした画面構成が出来ていて、組みやすかった。
96モスラは「VS」シリーズと対極の作品。
大阪のG博とハルカスのイベント、純金ゴジラにも触れる。
急遽観客からの質問コーナー開催。
・レジェゴジは率直に面白い。デザインも重厚で良く、キャプチャ技術にも感心。しかしゴジラが中々出ない!
・新モスラは男の子のイメージを入れている。
・今のウルトラマンと仮面ライダーのデザインは同じように見える。)
トークショー終了後、9時前に手渡し会開催。
川北監督に親子で挨拶。
そして、これが婆羅陀魏親子と川北監督との、最後の対面となる・・・
モスラオーナメントを購入し、皇さんは怪獣酒場仲間と対面。
9時20分「南海の大怪獣」上映開始。
しかし途中、電車の時間の都合で城村さんと皇さんが退席。
10時40分、上映と「大大大全集」終了。
会館前でモンスターさんと別れ、京都を出て深夜12時過ぎに自宅に帰宅。
最後に改めてこの場をお借りして、川北紘一監督のご冥福を心からお祈り申し上げます。
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