第四回オフ会 in大阪・京都 活動報告







・梅田
朝7時頃、顧問・母と共に到着。
夜行バスで既に到着していたモンスターさんと合流。

(※顧問は本来仕事終わりの夜に合流する予定が、二日前になって休みが決まり、サプライズにしようとあえてこの事を黙ったままオフ会に向かい、合流時に多種多様な驚きの反応が返って来たのは、言うまでも無い。)

マクドナルドに移動し、朝マックを食べる。
ここでは顧問とモンスターさんの話が弾み、モンスターさんが部活の都合で控えていた飲酒を解放した事や、車の免許を取ろうとしている事を聞き、免許が取れたら車で関東へ行って「ゴジラ合宿」をしよう!…と言う話になったりした。



朝9時、美柑さんと皇さんとの合流の時間に。
美柑さんと皇さんがバラバラの場所に到着してしまうも、無事に合流。
合流後は駅地下の喫茶店で特撮談義をしながら、美柑さんと約1年半振り(オフ会特別編2以来)になる物品の返却や、皇さんから未単行本化である漫画版平成モスラシリーズ(各後編)のコピー本を頂いたりする。



朝10時、喫茶店を出てポケモンセンターに向かい、これまた一昨年以来の約束である美柑さんとのポケモン交換をする。
各自店内を回った後、次の行き先を相談中に突然宇多瀬さんが大阪に到着したとの報告が。
あらかじめ交換していた電話番号を活用し、電話で連絡し合って落ち合おうとするも上手く行かず、紆余曲折を経て約20分後、ようやく宇多瀬さんと合流。



正午、ヨドバシカメラに移動し、お好み焼き屋で昼食。
100円に値下げされていたハイボールを、顧問と宇多瀬さん(+モンスターさん)が早速1杯注文。
その効果もあってか、ここでは顧問と宇多瀬さんがトークの中心に。
そんな中、婆羅陀魏は昨年のめり込んでいたアニメ「けいおん!」のOPが店内放送で流れ、ついつい反応・・・



昼1時半、お好み焼き屋を出てホビーコーナーを徘徊。
最初こそ各自で見たい所を好きに見ていたが、特撮ファンの集いの性か、最後は全員で特撮リボルテックコーナーに固まる。
CD・DVDコーナーをチェックしたり、ガチャガチャをした後、2時半過ぎに第二の舞台である京都へ向かう事にする。
電車内で宇多瀬さんからうなぎパイの差し入れを頂き、眠気に耐えながら電車に揺られ、昼3時半に京都に到着。






・京都
着いてすぐに京都駅を出て、京都タワー内外を回りながら夜の会場である居酒屋を探す。
タワー内の土産屋にて、八つ橋店員の甘い誘惑に釣られそうになりつつ、4時頃にタワー内の喫茶店に腰を降ろし、柳星張さんを待つ事にする。
その間顧問・宇多瀬さん・モンスターさんがネットで居酒屋の予約を済ませるが、各自やや疲れが見え始め、会話は今までに比べて少なめに。



夕方5時、柳星張さんが合流。眼鏡着用率100%な、オフ会オールメンバー集合が遂に叶う。
合流から40分程して喫茶店を去り、夜6時に予約した居酒屋に移動。
トイレの扉に至るまで、和文化で固められた店内の雰囲気を楽しみつつ、席に座る。
一同のテンションもこれまでになく高揚し、この場に7人ものメンバーが揃った事を感謝しながら、乾杯。



こうして始まった飲み会だったが、開始直後に宇多瀬さんがダウン。
本人曰わく「四日酔い」状態になったのが理由で、飲み会の大半を睡眠時間に費やしてしまう。

(※宇多瀬さんはオフ会の数日前から各地を廻る旅に出ており、行く先々で連日酒を飲んでいた。)

顧問とモンスターさんは酒の力と焼酎トークで恐ろしく盛り上がり、女性陣3名はイラストを見せ合って絵話に花を咲かせていた。
自分はと言うとひたすらジンジャエールを飲み、素面(しらふ)状態を保ちながら他の人に絡んでテンションを上げつつ、料理を人一倍食べていた。
時間は過ぎ、最後は顧問の「本名で呼びたい!」との発言から、1人ずつ面接に来た様な感覚で自己紹介をして、約2時間半の宴は終了。



夜8時半、居酒屋を去って京都駅に戻る。
宴の気分が抜けない顧問が(人前で)ABJDS関東副代表(モンスターさん)を筆頭にした各メンバーいじりを始め、ABJDS関西副代表(婆羅陀魏)は対処に追われる。

(※ちなみにこの時も素面だった、とは顧問談。)

それが10分程続いた末、別れの時間に。
旅を続ける宇多瀬さんは京都の宿へ、東京に帰るモンスターさんは夜行バス乗り場へ、京都在住の柳星張さんは今夜泊まる約束をしていた美柑さんを連れて自宅へ、僕と顧問、道中一緒である皇さんは大阪行きの電車へ。
電車内で顧問と皇さんのガールズトーク・お悩み相談を挟み、夜10時前に大阪駅で降り、そのまま兵庫へ向かう皇さんと電車内で別れる。



・梅田
大阪ステーションシティシネマに寄って「けいおん!」プリクラを2人で撮ったり、少々グッズを買った後、帰りの電車で夜10時半に帰宅。
世紀のオフ会は、こうして幕を閉じた。



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