前編登場怪獣
スーパーXⅢ
情報
全長38.5m
全幅58.7m
全高7.4m
重量220t
解説
元々は原発事故や核攻撃を想定して作られた防衛省・特殊戦略作戦室運用の多目的大型戦闘機。
96年の対ゴジラ・デストロイア対策が評価され、近年は大規模火災だけで無く、怪獣駆逐にも出動している。
最高速度はマッハ1.7、機体の装甲はゴジラの熱線にも耐える人工ダイヤモンドでコーティングされている。
武装
・超低温レーザー
‐200℃まで瞬間冷却出来る光線で、機体先端の発射口から発射する。
・冷凍ミサイル
強力な冷却効果のあるミサイルで、機体両翼の発射口から発射される。
最大連続発射数は8発。
・カドミウム弾
核反応を抑制するカドミウムの入ったミサイル。
原発事故や核攻撃に対して使われ、対ゴジラ兵器の筆頭品であった。
・鎮火弾
消火作用を持った様々な薬品が入った特殊溶液を噴射するカプセル。
大規模火災の鎮火に使われ、発射せずとも手動で溶液を噴射可能。
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