予告編集
[予告編]
ゴガァァァァァァァオン・・・
2009年、13年振りのゴジラ出現。
それと同時に起こった人口知能「I-E」の反乱、超古代の悪魔・ガダンゾーアの復活によって未曾有の危機に陥った世界は、人類の敵で無くなったゴジラ、16年振りに地球に帰還したモスラ、改変された絶望の未来からの干渉、Gフォースと自衛隊の共同戦線、そしてゴジラと心を通わせた少年・桐城健とその仲間達によって救われ、人類は再び希望ある本来の未来に向かい始めた。
それから10年の月日が流れた、2019年。
物語は、あの小さな村から再び動き始める・・・
美歌「ねえつばさん、ほんといつまでも変えないんだね?そのプテラノドンヘアー。」
翼「当たり前っす。だって兄貴がおれに似合うって言ってくれた、青木家魂の髪型っすよ?」
将治「・・・何だって!?桐城健が、行方不明!?」
ゴグィィィィン!
翼「うわっ!な、なんすかこの怪獣は!」
梓「ゴズーキーよ。ゴジラザウルスと、バラノポーダと言う恐竜が交配して生まれた、言うならハーフ恐竜ね。」
グウィゥゥゥゥゥゥゥゥウウン・・・
未希「あの怪獣の正体が分かったわ。バラノポーダがオリハルコンとパワースポットの力を受けて怪獣になった、神に近しい怪獣・・・バラン。」
功二「やはり目的は、アドノア島のゴズーキーなのか?かつて親ゴジラが、ベビーゴジラを求めたように・・・」
グルルルルル・・・
グァヴヴヴヴゥ・・・
芽留「ゴジラもバランも、何故争うの!?」
未希「・・・決まってるわ。ゴズーキーを巡っての争いよ。」
健吉「ゴズーキーはゴジラとバラン、 どちらにとっても同族の子供・・・十分ありえます!」
テラの民「我等は二次元の住人、テラの民!今より、この世界を我が手にする為の行動を開始する!
言い方を変えれば、侵略だ!」
清志「功二!!怪獣だ!全世界に、とにかく沢山の怪獣が出た!」
優「あの怪獣、八神さんの残したデータベースにあった怪獣よ。」
三神「バルバロイ、『D(デストロイア)』を継ぐ者と言うわけか・・・」
ゴガァァァン・・・
功二「駄目だ、数が多すぎる!ゴジラだけでは勝てない・・・!」
清志「でも今の俺達には、大戸もガルーダⅡも無い!どうすんだよ!」
寺沢「テラの民、様々な並行世界へ侵略の手を伸ばしている二次元人だ・・・」
亜弥香「その存在は聞いた事はあるけど、まさかこの世界も狙われるなんて・・・」
エミー「私がいる時事列でも、影響が出始めてる。彼らの侵略が予想外である証拠よ。」
M11『最悪の事態デス。』
睦海「また、あの未来が来てしまうの・・・?おじちゃんがいない、絶望の未来が・・・」
翼「こ、これがガルーダの名前の元になった・・・」
北川「かつてガダンゾーアが封印された後に現れた、オリハルコンの欠片達から生まれた怪獣達に立ち向かう為、超古代の人々が造った機械の巨人・・・」
一馬「その名も『超星神』!そして今、残された最後の一機がこの『鳥神機ガルーダ』さ。
翼・・・お前が超星神ガルーダに乗るんだ。」
芽留「始まったわ・・・私達と侵略者の、第二次怪獣大戦が。」
未希「大丈夫。私達にはゴジラが、モスラが、功二さん達が・・・希望があるわ。」
翼「なるんだ・・・おれが、主人公(ヒーロー)にっ!!
超星神ガルーダ、起動!!」
翼「ファイヤーバード、クラッシュ!!」
バァァァギヴァァァ・・・ !
テラの民「なっ、バルバロイが倒されただと!?超星神ガルーダ、そしてそのパイロット!我等の脅威だ・・・!」
グウィゥゥゥゥゥゥゥゥウウン・・・
将治「バラン、今は僕らの味方になってくれるのか・・・?いや、ゴズーキーの為か。」
みどり「モスラ・・・」
コスモス『『自分の最後をみどりさんに看取って貰って、モスラは幸せだと言っています。ですが、血は途絶えません・・・この卵がある限り。
そして見ていて下さい、モスラとバトラが一つとなるその時を・・・!』』
カクィギィィィィドォォォォウン・・・
みどり「すごい・・・!もう、空を覆うくらいに大きなモスラ・・・いや、バトラと一つになったから『ギガモス』って感じ?」
カクォォォォォオウン・・・
志真「ギガモス版フェアリーモスラが、あの50mはありそうな緑色のモスラって事か!?」
遥「私達にとっては新モスラ、とも言えますね。志真さん。
お願い・・・新モスラ。この地球を、私達の世界を守って。」
黒木「多目的立脚機動重機『ガンヘッド』。今の俺達に出来るのは、これを戦闘用に改造して敵陣に突入する・・・それくらいだ。」
功二「やりましょう。俺達には、守りたい場所と人がいる・・・その為に出来る事が少しでもあるなら!」
瞬「俺もご一緒させて下さい。あの日勝ち取った俺達の明日を、再び取り戻す為に!」
佐々木「おっと、元メカゴジラ操縦士の俺を忘れて貰っては困るなぁ。」
セバスチャン『改造ナラ、コノワタシ二任セテクダ埼玉!』
拓也「娘に約束したんだ、俺は世界中の泥棒を捕まえる国際警察だってな・・・だからお前らが俺達から盗んだ平和を、返して貰うぜ!!」
和美「・・・やっぱり行くのね、研護さん。」
美歌「お父さん!」
研護「ごめんな、和美。美歌。でも行かせてくれ、こんな俺にもまだやれる事があるんだ・・・あいつもきっと、こうする。」
ゴグィィィィン・・・
未希「ゴズーキー、心配しないで。ゴジラもバランも貴方の前に帰って来るわ・・・信じましょう、『希望』の力を。」
梓「まさか翼にも、この世界の行方を背負わせる事になるなんて・・・でもベビーが、ゴジラがいる。翼の兄のような存在の、貴方が・・・」
一馬「翼はもう、1人で飛べる。だから、思いっきり羽ばたけ!翼!」
睦海「今の私は機械の体じゃないけど、それでもこの思いは変わらない!私とおじちゃんが・・・お父さんとお母さんがいるべき未来は、私が絶対に守る!
・・・だから、無事でいて!タケル!」
将治「お前達に教えてあげるよ・・・!人間の最も強い力は、想いの力なんだ!たとえ武力は無くとも、その力がある限り僕達は戦う!
・・・健、その象徴の君がここに来ないでどうするんだ・・・!」
みどり「私、信じてるわ。あんな奴らの都合のいい未来なんて来ない。だって、あたしが望むのはあんたとの未来!あんたと結ばれた未来なの!
・・・ねぇ、なら早くあたしを迎えに来なさいよ・・・健っ!」
美歌「つばさん・・・いえ、翼。
私、どんなに辛くても、貴方が帰って来るまで待ってるから・・・必ず、帰って来て!」
翼「・・・うん。大丈夫だよ、美歌ちゃん。おれは必ず、君が待ってるここに帰って来る。約束するよ。
この戦いが終わったら、君と・・・」
翼「兄貴、おれはもう・・・貴方に頼らない!おれが、世界を救ってみせます!だから何処かで見ていて下さい・・・!おれの戦いを!!
行こう!皆さん!ゴジラ!!」
ゴガァァァァァァァオン・・・
果たして、人類は平和を取り戻す事が出来るのか!?
託されたバトン、極限の戦い!
「Next」を越えた「シン」の結末が、ここにある!
合作サイト「G-fans ~ABJDS~」 、
「新世紀超怪獣大戦~the Next「G」~」10周年記念作品
「G」が導く未来
~「GODZILLA」VS of FINAL~
~「GODZILLA」VS of FINAL~
テラの民「お、お前はまさか!?」
健「・・・聞きてぇか?なら、聞かせてやるよ!
俺の名前は桐城健!!天下無敵の現役喧嘩番長、桐城健様だぁっ!!」
翼「・・・あの、確かに微妙に合ってるっすけど、こんな超大作じゃないっすからね?
そう言うわけで、9割嘘の予告をお届けしました・・・とりあえず、公開を待っていてくださいっす。」
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