Z -「G」own path-

【おまけ その1】
Z寄生体(大型)コード対照一覧
※ギリシャ数字

Ααアルファ 翅付き
Ββベータ タコ腕①
Γγガンマ カニ腕①
Δδデルタ カニ腕②
Εεエプシロン カニ腕③
Ζζゼータ 鱗の巨人①
Ηηイータ 鱗の巨人②
Θθシータ 鱗の巨人③
Ιιイオタ タコ腕②
Κκカッパ 鱗の巨人4
Λλラムダ カニ腕④(大)
Μμミュー 鱗の巨人5
Ννニュー 鱗の巨人6
Ξξクシー サメ①
Οοオミクロン サメ②
Ππパイ サメ③
Ρρロー サメ④
Σσςシグマ サメ⑤
Ττタウ サメ⑥(大・達也含む)
Υυウプシロン サメ⑦
Φφファイ サメ⑧
Χχカイ
Ψψプシー
Ωωオメガ
 



【おまけ その2】
設定資料
※執筆中メモから採用したもの。

土佐大学
土佐清水市市街地の外れの高知海上保安部土佐清水海上保安署の裏に校舎を構える大学。精神科学開発研究学会が開かれる。


国際連合G対策センター
本部(日本つくば)
※時代の変遷と不祥事によってある意味国際連合の組織らしい事務局機能が中心の組織へと縮小されつつある。
・Gフォース(軍事部門)
※ゴジラへの脅威が事実上なくなった為、オリハルコンによる怪獣対応がメインになり、改組したものの大西洋地域支部の事件による閉鎖と米露の本格的な撤収も加わり、ほぼアジア圏の国連軍事部門基地となっており、「大戸」を含めた保有兵器が運用期間を終えたことも重なり、1996年当時よりも規模は縮小され、怪獣関係の事案で各国の軍事的緊張を高めない為に仲介を行う事務局機能がメインになっている。大西洋地域支部の事件後、対G兵器開発部門も閉鎖に追い込まれた為、項羽とバハムート以外の独立保有戦力はなく、各国からの支援になっている。
→後に凍結されていたデルスティアの開発が再開される。
・Gフォース本部(事務 つくば)
 環太平洋地域司令部(つくば)※ほぼ形式上のもので、従前通り本部として扱われている。
・Gフォース大西洋地域支部(アメリカ)※閉鎖
・Gフォースヨーロッパ支部(ハンガリー)※ロシアの事実上の撤収で基地はあるが、事務局機能のみ。
・G観察研究センター(アドノア島)
※各部門が縮小閉鎖となっている中で唯一変わらない部門。そもそも常駐は主任の健一人と超低予算。統合された研究分野に所属していたみどりを含めて基本的には内地のリモートワークが中心でサンプルやデータは健が送る。みどり含む他機関の研究者が調査の為に滞在することも多い。大体の所属メンバーは何処かの組織からの出向でG対センター内の事務局や分室に属している。つまり、直接G観察研究センターで採用されているのは健のみ。みどりもG対センターのまま。また健にも上司にあたる存在はいるが、人事的な側面の方が強く、実質的に健が長の役割を果たしている。
・サイキックセンター(精神開発センター委託)
※予算削減の為委託。更に精神開発センターが非接続式接触型思考操作機器開発の官民学共同開発プロジェクトに注力している為、サイキックセンターの正式職員は主任のオンバーンのみで、後は精神開発センターの採用職員。

 


【おまけ その3】

小ネタ①
某イベント会場に呼ばれたら…
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小ネタ②
桐城家の居間に飾られてます
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ありがとうございました。
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