後編登場人物


桐城 健
(とうじょう たける)
15歳
新潟県・弥彦村の少年。破天荒な性格ながらも、何事も恐れぬ行動力がある。

麻生 将治
(あそう しょうじ)
15歳
対怪獣組織「Gフォース」の仮隊員でありながら、ガルーダⅡパイロットになった。同元司令官・麻生孝昭の孫。

手塚みどり
(てづか ‐)
21歳
女子大生。桐城家とは長い付き合い。和美がいない間は、健の保護者的存在にもなる。

シエル・シス
15歳
アンドロイド「M-6」の少女。本名は睦海。絶望の未来を変える為、タイムスリップして2009年にやって来た。

青木 翼
(あおき つばさ)
13歳
健の一番弟子。健を誰よりも慕っている。

桐城 美歌
(とうじょう みか)
10歳
桐城家長女で、健の妹。健よりもしっかり者の性格だが、幼さはまだまだ残っている。

桐城 和美
(とうじょう かずみ)
健と美歌の母親で、行方不明の父親に代わり桐城家を支え、夫の帰りを待つ気丈な女性。

青木 一馬
(あおき かずま)
翼の父親。ガルーダの設計・製作者。

青木 梓
(あおき あずさ)
翼の母親。旧姓五条。かつて現在のゴジラの母親役をした人物。

麻生 孝昭
(あそう たかあき)
Gフォース隊員の教官であり、元司令官。将治の祖父。


 
新城 功二
(しんじょう こうじ)
Gフォース新司令官。1995年対スペースゴジラ戦でのMOGERA搭乗者。

佐藤 清志
(さとう きよし)
Gフォース司令官補佐。新城と同じく、MOGERA搭乗者。

黒木 翔
(くろき しょう)
防衛省・特殊戦略室室長を務める特将。パイロットとしての腕も特級。

寺沢 健一郎
(てらざわ けんいちろう)
ノンフィクションライター。1992年、未来人と共に歴史改変に関わった。

寺沢 千晶
(てらざわ ちあき)
旧姓森村。寺沢の妻。

三枝 未希
(さえぐさ みき)
37歳
G対策センター・サイキックセンター主任。先代ゴジラ、現ゴジラの戦いを見守り続けた女性。

コスモス
地球先住民族であり、モスラに仕える小美人達。地球の危機に、モスラと共に再び現れた。

 
桐城 研護
(とうじょう けんご)
健の父親。中東のある地域でのタイムマシン帰還を目撃後、行方不明。

藤戸 拓也
(ふじと たくや)
元トレジャーハンター。現在は国際警察の捜査官。みどりの父親。

手塚 雅子
(てづか まさこ)
みどりの母親。
国際環境計画局事務官。

山根 健吉
(やまね けんきち)
元々、Gサミットのオブザーバーであった経験を持つ。ゴジラ研究を続ける国立生物科学研究所の研究者。

M-5
(えむ-ふぁいぶ)
┗アンドロイド。αとβが破壊され、現在はγのみが存在している。


I-E
(あい-いー)
エマーソンが生み出した人工知能。人類社会を破滅に向かわせる計画を実行させている張本人。

エミー・カノー
23世紀の未来人。寺沢の子孫である。現在の歴史を造った歴史改変に関わった。

M-11
(えむ-じゅういち)
エミーの相棒のコンピューター頭脳。アンドロイドとして活動する事も可能。

 
遠野 亜弥香
(とおの あやか)
未来人。シエルを現代に送り込む手助けをした人物。

セバスチャン・ジョックス
メカニックの世界的権威で、『大戸』の開発に携わった人物。

北川 敦
(きたがわ あつし)
応林大学の考古学教授。オリハルコンがもたらす災いについての調査をしている内に、今回の事にたどり着いた。

神崎 玲奈
(かんざき れいな)
北川の研究室で、助手として働いている。

中村 真一
(なかむら しんいち)
玲奈と同じく、北川の助手。

 
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