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【武器及び能力】
元狐の妖怪 羽衣狐
今はその呪縛からとけ、能力だけが残った人間
強靭な尾による攻防一体の戦闘スタイル
尾には敵意に反応するという特性が備わっており、反応速度が高い
大将青キジの攻撃にも反応してみせた
宙に浮かぶなどしているため、妖術の類も複数使用可能だが、実戦で使用することは少ない
時折、荷物運び・ベポとの水遊びなど無駄遣いしているところをみかける
また、下記の専用装備を使いこなす
零尾【羽衣】
タヌキが羽衣狐として生まれた時から共にあった力で、一度使ってしまえば永続的に効果が継続する
タヌキ曰く、女性の形をしており母のような暖かさがある
タヌキがこの世界に来た根源でもある
一尾 【勾玉】
力のない一尾のタヌキに息子、鵺がくれたもの
日頃の妖力を貯めることで、非常時に回復できる
一度使用してしまうと年単位で回復を要する
二尾【鉄扇】
質量を無視して瞬時に伸縮する鉄扇
痛烈な打撃武器にも強固な盾にもなる攻防兼用
尾の中にしまってある
三尾【太刀】
尾の中にしまってあり、煌びやかな装飾が施された日本刀
四尾 【槍 "虎退治" 】
三つ叉の巨大な槍
同じく尾の中にしまってある
五尾【卑弥呼鏡(ひみこのかがみ)】
神々しき日輪を纏う聖鏡
煌々と燃え盛る炎を宿し、穢れを焼き払う紅蓮の炎が使える
鏡で跳ね返すカウンター技も使えるが、タイミングが難しいらしい
サイズ直径2尺(46cm 前後)ほどだが、妖術で小さくして尻尾根元の毛に紛れんでいる
六尾【妖刀“マタムネ”】
扱いづらく滅多に使用しない
生気、タヌキの場合は妖力を奪う
主従関係を結び、むやみに他人の生気は吸わなくなった
一振りすれば、中距離の相手も切れる妖刀
尾の奥の方にしまってある
七尾【金剛子念珠(こんごうしねんじゅ)】
金剛子で出来たとても硬い念珠
伸縮自在で鞭の様に攻撃したり、縄の様に縛ったり出来る
尾の中に紛れ込んでいる
八尾【式鬼神 鬼灯】
タヌキの命に従い、人間のような動きをする人形に切られた紙
意思は持っているようだが、タヌキ以外には従わない
表情等はもちろんないが、態度は偉そう
破かれたり燃やされたり形が崩れると、ただの紙へと戻る
1ヶ月もすればタヌキの妖力によって復活する
人形の紙に何やら文字らしきものが書いてあるがタヌキ曰く、使役している式神の名
九尾【神眼】
使うことで大量の妖力・覇気が湧いてくる
この力は、現在のものではなく未来の力を前借りする形で放出される
使えば使うほど、回復に時間を要する
使い過ぎれば、寿命が縮む
9本目の尻尾で片目をえぐる必要がある(これにも別途治療が必要である)
備考
一尾、九尾の扱いについては注意しなければならない
一尾は一度使うと回復に時間を要するため、九尾の威力は下手をすると島ごと吹き飛ぶためである
他の尻尾との併用することによってまだまだ可能性有
【妖術・妖力・畏について】
いわば、覇気
使い方は異なるようだか、根本的は変わらず
見聞色、武装色ともに使用可能
◯畏砲(いほう)
鬼哭に妖力(覇気)を纏わせ、衣のようにタヌキを憑依させることができる
2人分の特殊能力を同時に行使でき、姿真っ黒な羽衣も纏ったようになり、動きに合わせて羽衣が攻防をアシストするようになる
能力のスピード、威力ともに凄まじく向上する
が、使用後の体力の消費は大きい
身体の主導権はこちら
意識は存在しており、会話も可能
曰く、本来発動には妖怪と人間の血がいるが、妖刀・鬼哭を介して成立している
◯九重単・鉄黒(ここのえ・てつぐろ)
鬼纏状態の1段階上の状態
能力のスピード、威力ともにさらに凄まじく向上する
体力の消費も当初と比べて燃費が良くなった
それでも、莫大な体力の消費はあるので、必ず互いの体調及び状態を把握する必要がある
戦い方或いは覇気次第で、タヌキの負担を軽減する必要がある