無意味な物語
change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「『たぬきには重要な役割を担ってもらう』」
『………ゴクリ』
「『やってくれるかい?』」
『禊が望むなら!私はなんだってやるよ!!』
「『ありがとう、たぬき!!』」
「『じゃ、早速コレお願いね』」
『…………なにこれ』
「『署名書』」
『署名書ってまだ誰も名前書いてないけど…』
「『だから今からたぬきが書くんじゃないか』」
「『はい、コッチが名前のデータ』」
「『もちろん、筆記体はバラバ ラでね』」
『え゛っ』
「『じゃ、明日の朝までによろしく』」
私は雑用係じゃなーーーーい!!
それでも、禊くんのためならばとやってしまう
私は本物のバカなのかもしれない…
次の日マジで立てなくなりました…
~~~~~~~~~~~もちろんリコールにも立ち会えなかったわけで
あぁ…いつだってそうだ
禊くんは私をおいていこうとする