無意味な物語
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止めれなかった自分を憎んだ
禊くんの苦しみの大きさを知った
禊くんがこんなにも苦しんでいるのに私はなにをしてきたんだろうか
私は禊くんの役に立ってる
そんな自意識過剰だった自分を呪った
『禊、ソワソワしすぎだよ』
「『だって久しぶりにめだかちゃんたちに会えるんだよ!』」
「『ここでワクワクしないでいつワクワクするのさ』」
目をキラキラさせてるところ を見ると本気で楽しみなんだな
もう私は気づいている
ここまできてしまったら、もう私にはどうにもならないこと
結局私はプラスでもマイナスでもなかったわけで
どこにも相容れなかった
ただそれだけ…
『わぁぁ、』
「『ほら、たぬきも』」
『えぇー、嫌だよ!
だってそれすんごくダサいんだもn』
グサッ
言い終わらないうちに刺してきやがった
「『ま、応援してるよ
がんばってね』」
「『んじゃ
また明日とか!』」
「『ほら、たぬきも』」
『ホントふたりとも頭にネジ刺さってんのはないって』
去っていく二人の会話 は全く咬み合っておらず、それが二人をより一層不気味に感じさせていた
~~~~~とか言ったらかっこ良くない?
まぁ実際そう見えてると思うけどね
禊くんの苦しみの大きさを知った
禊くんがこんなにも苦しんでいるのに私はなにをしてきたんだろうか
私は禊くんの役に立ってる
そんな自意識過剰だった自分を呪った
『禊、ソワソワしすぎだよ』
「『だって久しぶりにめだかちゃんたちに会えるんだよ!』」
「『ここでワクワクしないでいつワクワクするのさ』」
目をキラキラさせてるところ を見ると本気で楽しみなんだな
もう私は気づいている
ここまできてしまったら、もう私にはどうにもならないこと
結局私はプラスでもマイナスでもなかったわけで
どこにも相容れなかった
ただそれだけ…
『わぁぁ、』
「『ほら、たぬきも』」
『えぇー、嫌だよ!
だってそれすんごくダサいんだもn』
グサッ
言い終わらないうちに刺してきやがった
「『ま、応援してるよ
がんばってね』」
「『んじゃ
また明日とか!』」
「『ほら、たぬきも』」
『ホントふたりとも頭にネジ刺さってんのはないって』
去っていく二人の会話 は全く咬み合っておらず、それが二人をより一層不気味に感じさせていた
~~~~~とか言ったらかっこ良くない?
まぁ実際そう見えてると思うけどね