無意味な物語
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死んじゃった
禊くんが死んじゃった
【大嘘憑き】があるとはいえ、毎回毎回怖くて仕方ない
結局なにもできないことを知ってる私はただボーっと倒れている禊くんを見つめるしかなかった
「おいっ!!」
『?、どうしたの??』
「お前はどうも思わないのかよ!!
最低なやつだけどお前にとったら仲間じゃねーのか!!
大切な奴なんだろ!!!!」
『あっ、うん…そうかもね』
めだかちゃん、暴走してるなぁ
あれ巻き込まれちゃったら死んじゃいそうだなぁ
「なぜっ、お前は球磨川を止めようとしない!!
あいつがああなることだって止められたはずだろ!!」
『それは不可能というやつだよ』
「なんでそう言い切れる!」
『さぁ?私がそう思うから言い切れるんじゃないかな』
「!!、てめぇーがそんなんだから、球磨川はっ!!」
ムクッ
「「「「「「!?」」」」」」
『おはよ~~
彼女元気だった?』
「『うん、嫌になるくらい元気だったよ』」
「くっ球磨川ぁっ」
「『やぁめだかちゃん
なつかしいね、乱神モード
僕は中学生の頃それに負けたんだっけ』」
よかった、帰ってきた
生きて帰ってきた
私はボロボロと泣きそうだった
いやもう心のなかでは大泣きしてる
〜〜〜〜でも、そんなとこ禊くんには見せたくないから
禊くんが死んじゃった
【大嘘憑き】があるとはいえ、毎回毎回怖くて仕方ない
結局なにもできないことを知ってる私はただボーっと倒れている禊くんを見つめるしかなかった
「おいっ!!」
『?、どうしたの??』
「お前はどうも思わないのかよ!!
最低なやつだけどお前にとったら仲間じゃねーのか!!
大切な奴なんだろ!!!!」
『あっ、うん…そうかもね』
めだかちゃん、暴走してるなぁ
あれ巻き込まれちゃったら死んじゃいそうだなぁ
「なぜっ、お前は球磨川を止めようとしない!!
あいつがああなることだって止められたはずだろ!!」
『それは不可能というやつだよ』
「なんでそう言い切れる!」
『さぁ?私がそう思うから言い切れるんじゃないかな』
「!!、てめぇーがそんなんだから、球磨川はっ!!」
ムクッ
「「「「「「!?」」」」」」
『おはよ~~
彼女元気だった?』
「『うん、嫌になるくらい元気だったよ』」
「くっ球磨川ぁっ」
「『やぁめだかちゃん
なつかしいね、乱神モード
僕は中学生の頃それに負けたんだっけ』」
よかった、帰ってきた
生きて帰ってきた
私はボロボロと泣きそうだった
いやもう心のなかでは大泣きしてる
〜〜〜〜でも、そんなとこ禊くんには見せたくないから