羽衣さん、嫉妬
チェンジ
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「あと2、3日は続くと思ったが案外早かったな」
「おい、ペンギンは知ってたのかよ」
「まぁな」
「マジかよ、俺全然わからなかったわ」
「だからお前はモテねーんだよ」
「んだと!そのモジャモジャ頭モテると思ってんかよ!ウニ!!」
「っせー!お前のキャスケット帽もどうなんだ!!」
「はいはい、レベルの低い話は海王類にでも食わせておけ」
酒を片手にわいわい騒ぎ出した大部屋にノックもなしにローが入ってきた
「イッカクはいるか?」
「はい!」
「次の島でタヌキと約束してたらしいな」
「え?はい」
「あいつは無理だ
変わりにシャチをつける」
「えっ俺?」
「!!!、なんッ」
「なんでかなんて、野暮なことは聞くな」
大きくあくびをすると、もうひと眠りしてくるとローは船長室へと戻って行った
「………」
「いっ、イッカク…そう落ち込むなって…いやそれは無理かもしれないが…また機会がッ」
「〜〜〜ッ!!強引な船長かっこいいぃぃ」
「…いや、お前が満足ならそれでいいんだ」